いや警察庁の超エリートが現場経験のために第一段として奈良県警の本部長に就任したということでしょう。それまでは警察庁内では将来を嘱望されていたということです。 ですが今年2月に赴任したばかりでほとんど何をどうするかは分かっていなかったのではと思います。そういう点では県警の刑事部長とかが実質的な責任者だったと思いますね。ただそうは言っても責任は組織のトップにあります。 ただ記者会見では刑事部長はただの役立たずな感じでしたが本部長は県警としての責任をキチンと表明していましたのでそこはやはり違うという感じです。 いずれにしても本部長の更迭は当然ですが警察庁長官も名目上勇退となるでしょう。
今回に事件で奈良県警の失態は明らかで、この先の出世は無いですね。 残念でしょうが左遷され名前は消えるでしょう。
幹部は幹部ですが、ランクは警視長ですので、上には「警視監(定員は38名)と警視総監(1名、警視庁のトップで警察官の役職最高位)」がいます。 なお、警察庁長官は、行政職としてのトップであり、警察官の階級としては、警視庁の警視総監がトップです。 警視監+警視総監+警察庁長官=40名もいるし、ランク上の警視長も大勢いるため本来は、2年程度問題なく務め上げたら警察庁に戻り、内閣府の主要部署に出向したり、総理秘書官に就任したり、警備局の主要課長や警視庁の公安部長に就任して、次には、警察庁の局長や次長、警視庁の副総監、大阪府警本部長や神奈川県警本部長に就任して、「警視監」になり、警視総監になるか、警察庁長官になるかーーーーー。 但し、警察組織では、警備・公安部門を経験すると超エリートと言われ、政治家や霞ヶ関とも近いので出世には有利だと言われます。 最近では、警察庁長官や警視総監は政治任用だと言われていますので、警備・公安出身者は有利と言われています。
元首相が自身の管轄で殺害されたにも関わらず会見は部下に丸投げで自分は雲隠れ 一流の警察官僚のあるべき姿でない事は一目瞭然。 今回の件でいずれはもっと地方の所轄左遷かもしれないですね。まあ変にプライドがあれば自ら退職して天下りとか。
あちこちの道府警の本部長を経験し 出世レースを勝ち抜いたものがゴールに至るが その時の子飼いの幹部を サミットやオリンピックなど大きなイベントのある時だけ キャリアに箔付けるためだけに開催地の本部長の椅子に座らせ 終ったら就任期間半年でも東京に戻って・・・・・・・知らんけど。
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