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月の勤務希望は休みを含めて2日だけ希望できる。年の希望有給消化は入職当初は3日でそれが5日に増えた。業務の時間中に、休憩時間や仮眠時間は保証されておらず、時間外の仕事も管理者が認めるものでないと超過勤務の扱いにならない。現場仕事をしている間に書類仕事は不可能なため、みんな業務終わりか休みに職場に出て来て行っていた。 過去には半日勤務があると半日休みとして扱い、半日休みを合わせて月の公休の9日を満たしていたことがあり、労働基準監督署から指導が入って遡って有休を取得したことにされた。休憩時間も30分休憩で、あとになって勤務終わりに15分休憩して帰宅することを知らされていた。 また、現場の職員数は少なく過酷な労働環境から定着率も低く、常に問題に対して人と金は増やさないが、現場の努力でどうにかするという対応を行っている。現場の職員の負担を考慮せず、法人の理事長は施設を増やして拡大していく傾向のため、ついていけない人が多い。
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研修の時間は時間外に多く、自由参加と言われるが多くの人が参加するため断りにくい傾向はある。また、自由参加なので研修に探しても時間外手当はでない。時間外に勤務しても時間外手当が出ることは滅多にないため、いかに時間内に業務用を終わらせれるかが重要になってくる。
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