地元の工業高校の求人に味の素が来ています

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• ○基本的に味の素の様な一流大企業に就職する場合は、大卒と高卒では採用基準が大きく違います。 高卒で就職するなら、偏差値５０レベルの高校で成績上位なら可能性はありますが、大（院）卒なら採用基準は一流大学（大学院）の成績上位レベルでしょう。 つまり、高卒採用者と大（院）卒採用者では最初から能力差が大きくあるのですよ。それゆえ、大（院）卒は総合職になり、高卒は技能職（生産関連職）等になります。 じゃあ、大学に行った方が有利なのか？となると一概には言えません。なぜなら、偏差値５０レベルの高校の成績上位者レベルでは、ほとんど一流大学の成績上位者にはなれないでしょう。（勉強が得意なら、最初から偏差値６５レベル以上の普通科エリート進学高校に行くはずです。） 仮に、進学する大学が三流大学レベルなら、総合職と言っても中小企業が主な就職先です。それだったら、一流大企業の高卒技能職の方が給料や福利厚生が良いので工業高校等では一流大企業が人気になるのですよ。 日本の社会（特に、一流大企業）は能力主義ですので、同じ企業内の基礎能力が大きく違う高卒技能職の人が大（院）卒総合職の人と同じ待遇を求めるのは欲張り過ぎです。（注意：学歴差ではありませんよ。） ○勿論、高卒の人でも能力が優秀なら内部昇格試験を経て大卒待遇になる事も可能な大企業は多くありますよ。ただ、一流大企業の大（院）卒総合職は非常に優秀な者が多いので、高卒採用の人が大（院）卒採用の人と同じ土俵で知的能力で勝負して勝つのは並大抵の努力では難しいでしょうね。 ※つまり、工業高校卒レベルでは１０人中の１～２番は無理だから、３～４番を狙うという現実を見た選択です。偏差値５０レベルで１０人中３～４番なら大成功でしょう。

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  回答日2017/07/08 15:12:09

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  akaginomonnjirouさん

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