るのですが、私の大学は情報系が中心で、弱電系の研究室や、電気回路、電子回路といった授業は存在するのですが、強電系の研究室や、電気機器学やパワーエレクトロニクスといった授業が存在しません。そこで質問なのですが、こういった強電関係の授業や研究を修了していなくても、メーカー入社後に強電関連の技術職として就業できるものなのでしょうか?私の大学の先輩方で、三菱電機や日立製作所などの重電を取り扱っているメーカーに就職している方は多くおられるようなのですが、そういった方々は入社後やはり弱電関係の部門に配属となるのでしょうか? もし強電関連に行けないようであれば、退学しての再受験も検討しています。 ご回答のほどお待ちしております。
電機メーカーだって、弱電の回路設計ばっかりやっているわけではありません。メカ系のエンジニアだっていますし、その人ががいきなり高周波回路設計する羽目になったり、営業に回されたり、自社ビルや設備の管理部門に飛ばされて電験三種取得しろとか言われたり、生産管理や品質保証部門に行けと言われたりするものです。
電気通信大学って生徒全体が頭の良いイメージがする。 参考書なしに書いた文章を読めば頭の回転が伝わってくるからね。 若いからか「退学しての再受験も検討」は勇ましすぎる。 冷静に考えれば「強電関係の大学院」の方が良いとは思わないかな? ま、それは就活で失敗してから考えれば良いと思う。 三菱電機も日立製作所もOBがいるのだから、OB訪問で貴方の不安をぶつけてみるのも方法だしインターンシップへの参加も良いと思う。 「専攻が弱電だから強電での採用は難しいですか?」と聞けば、笑顔で「そんなことはないから頑張れ」と言われるはず。 大きく言えば「化学専攻の方が電機の道へ」は最終面接まで行ったとしても「お祈りメール」っていう感じかな。 さすがに専攻から大きくズレていると「こんなはずじゃなかった」と退職されたら元も子もないからね。 そもそも君が志望しそうな部署は募集人員が少ないから、選考にマッチした人を取らざる得ない。ただ、電気電子の内容までは関知しない。 するとすれば博士課程修了者だけでしょ。退職されたら困る。 いざ就活となれば「関東4社の巨大メーカー」は受けるでしょ? そうすると関西まで手が回るのか?リクルータからの突然の会食誘い、予定外面談の誘いなどが有り得るから遠方は大変かもしれない。 上記4社は大きい方から順番に開始されるから、全て受けられるでしょう。 調べておいた方が良いのは「学士・修士・博士」の内定比率。 次に「高校時代の通信簿」、私も妻も家じゅうひっくり返して探したよ。 経験者しか知らない情報も書いたけど、君が成功すれば後輩になるかもしれないから。 一言。いきさつは書けないが、私が生まれ変わったらキャノンに行きたい。
企業は大学在学中の専攻内容であなたを選ぶことはありません。 わずか数年の大学での経験で出来ることなど限られていますので、 その程度は企業の現場なら1年で追い越します。 逆にいえばあなたが大学で希望どおりの専攻だったとしても、 企業があなたをその道へ進ませる理由にはなりません。 目の前のことにとらわれてしまうのは普通ですが、 もっと遠くの世界を見ることが必要です。 電通大の電子工学科で、 研究室はレーダーのハードウェアと信号処理でした。 一般企業で無線用ICの開発をしていましたが、 研究所と大学を兼務して講師などしながら数年、 その後知り合いと無線IC設計製造で起業して20年近く。 私の場合、ずっと無線関係の仕事ですが、 ハード、ソフト、物理、化学、品質、何でもやりました。 希望では無い仕事でもやりきることが必要です。
入社後の配属先は必ずしも希望通りにはいきませんよ。 社内の各部署の希望と新入社員研修でのレポートや希望を勘案して決まります。 仮に希望通りの部署に配属されたとしても、ずっとその部署で働ける保証も有りません。 私も重電出身で最初の希望通りに重電部門に配属されましたが、その後はあちらこちらに移動になっています。 重電→弱電(アナログ回路設計)→弱電(デジタル回路設計)→EMC(ノイズ対策)→システム設計→ソフト開発→試験設備開発 と色々な部署で働かせてもらいました。 一つの部署でずっと勤務していると、言葉は悪いですが「専門バカ」という他の事は何も知らないという事になりかねません。 「専門バカ」は有る意味会社にとって使い辛い人間です。 将来、入社した会社の経営方針が変更になって重電部門からの撤退となった場合「専門バカ」は使い道が無くなります=要らない社員になってしまいます。 希望部署で無くても自分の知識、技術の引き出しを増やしてくれると考えるのが良いと思います。希望を発信し続ければ希望はかないます。
キミのあげるような弱電系だって、家電製品だけでなくガラス・木材・野菜・水・発泡スチロール・ラーメン関係を扱う業務だってある。 オレはオーディオの世界で生きたいぞって信念があっても、会社の都合で何させられるか分からないよ。 ちなみに、オーディオの話関連だと、オーディオテクニカは寿司ロボット作ってるし。
私は灼く40年前に電通大の物理工学を卒業して、今迄3社会社は変わりましたがいまも弱電の設計を続けています。 また企業で新人の採用担当もしましたが、基本的な事項を知っていればメーカーに入って強電の仕事をすることも可能と思います。基本的事項とはオームの法則、フレミングの法則、コンデンサ・コイルなどの周波数にたいする振る舞いなどです。 またつきたい仕事への情熱も決めてになります。たとえば電気工事士の資格をとっているとか。 ただ、採用する側からすると、新人をどの部署に回すかは社内の事情によるのでエントリーシートとか面接時に希望を予め言っておき可能性を確認することでしょう。 現在の勉強内容にあまりこだわることは無いと思います。
大学でどんな研究室にいるか?は、確かにきっかけにはなりますが、実務ではほとんど関係ありません。 パワエレ部門の多くが、パワエレ研究室の出身者ではありません。 が、しかし、退学しての再受験…とは。 学生時代にそこまで職種にこだわることの方が心配です。 パワエレは大変ですが面白い分野ではありますが、やってみたら、他にも面白い分野は沢山ありますよ。 こだわり捨ててみられたら?と思います。 ちなみに、私は、通信機器の仕事に就きたかったのですが、いろいろな仕事(と言っても全て電気系ですが)を経て、パワエレ職です。パワエレ以前に培った電子回路の知識がとても役立っています。
大学の専攻なんぞ気にする会社は有りません。 機械工学科卒業で電子回路設計やっているのは幾らでも知っています。 大学の授業なんぞゴミみたいな物です。 多分私が勤めていた会社に行きたいのだと思います。
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