こんにちは。 質問させていただきます。 現在、私は三菱系の会社に就職し、7年が過ぎようとしています。 入社当時から、社会がどんなものかを知るために、まずは3年働いてみようと思い、

良く調べられてからの方が良いと思います。 憧れだけで、成功できる仕事では有りません。 私は元々某芸大で建築、インテリアデザインを 学んでいます。 友人知人、恩師は建築家、インテリアデザイナーが 大半ですが、私は卒業後全く違う業界に入っています。 従兄弟は一級建築士で、活躍していますが 国立大学の建築学科を卒業後大学院まで進学をして 就職をしています（行政機関で建築に携わっています） 質問者さんが、覚悟を持って決められることですが そんな簡単な世界でも、生半可な気持で資格取得が できることもなく、仮に取得できても それで生活が出来る人は一握りです。 何処か組織に属して建築士として活躍するなら 学歴が物を言います。 独立したり、小さな事務所に所属して・・なら 経験がないと無理です。 それに、先ずは二級建築士からでは？と思います。 一応分り易いものがあったので ネット検索サイトから抜粋します↓ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 二級建築士又は木造建築士の受験資格を得るには 7年以上の実務経験が必要。 更に一級建築士の受験資格を得るには 二級建築士になった後4年以上の実務経験が必要。 一級建築士試験の受験資格を得るためには計11年の 実務経験が必要。 実際には、二級建築士試験の受験申込から合格し 免許が与えられるまでの期間も含めて 二級建築士試験に一発で合格したとしても 最短で12年の期間がなければ実務経験のみで 受験資格を得ることはできない。 それを避けるため、一級建築士になろうとする者の 多くは、大学、専門学校などで専門的な建築学の 教育を受け、その程度に応じた実務経験期間の短縮を 利用する。しかし最大限に短縮しても 必要な教育及び実務経験の合計が6年を下回ることはない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 頑張って下さいね♥