理系でスーパーゼネコンってそんなにブラックなんですか？

＞理系でスーパーゼネコンってそんなにブラックなんですか？ スーパーゼネコンならブラックではないです。 ブラックと世間が思ってそうなポイント上げると、ゼネコンっていうのは工事の現場監督を指すので、いわゆる3ｋという、きつい、きたない、きけんと思われているからですが、スーパーゼネコンの現場監督ってそもそも論で超優秀な大学出身でなおかつ大学でも好成績の人しかいけないので、3ｋとはいえ、その作業自体は本人がやるわけじゃないです。全部下請けに仕事をふるのが仕事ですから、ブラックではないです。 ＞建築系ならスーゼネなどの待遇の良い会社で働いてみたいという思いもあり調べてみるとネットの情報では仕事内容がハードで40歳までに墓が立つと言われていますがやはり本当なのでしょうか？ そんなことはないです。40代だと1000万にいくかどうかくらいまでもらえる可能性があるし、20代後半くらいからかなり高収入になります。けど、物価もそれに伴って上昇してるので、40代で金稼ぎ終わるほどもらえないです。平均年収2000万のキーエンスとかがそれですが、まともな会社はそんなもらえないです。 ＞というか建築業界自体が中々ブラックな世界だと聞いてビビっています 実際建築業界はどうなのでしょうか？ ブラックのピークは多分10年くらい前で終わっています。 ブラック過ぎたので、労働環境を変えようと変わりつつあるのが今です。ネットとかまとめサイトだとゼネコンがブラックとか書いてる可能性がありますが、そういう記事はまとめてる当人が建築業界の人間じゃないのでまた聞きのまた聞きだからあてになりません。 スーゼネでブラックっていうならそれ以下の中小なんて地獄だろうし、他の業種もそれは同じなんで、全然問題ないと答えます。 ただし、スーゼネだと100％一級建築士と一級施工管理の資格が必要ですが、この取得に最短でも100万以上、普通なら200～300万かかる上に半年以上休日も家での休みもなくなるので、ここがブラックといえばブラックです。資格とるまでがやばいです。