工業高校生です。 今年の夏休みに電力会社にインターンシップに行くことになりました。

電力会社って何しているかほんとわかりにくいと思います。 簡単に述べますと、電力会社は「電力の安定供給」、つまり「発電所・送電線・配電の保守」が仕事です。発電所を実際に作るわけではないです（日立東芝三菱重工などのメーカーに依頼する） また、発送電分離や原発問題についても調べておきましょう。 「志望動機」や「何を学びたいか」についてはあなたの学科と志望部門によって異なるのでは？ 例えば、あなたが電気系で配電を志望している場合、 （適当に作ったので参考にならないかもしれません） ・志望動機 地元の「電力の安定供給」のために、電気工学を学んだ私はどの部分で貢献できるのか知りたいと思い、志望しました。・・・（「震災を通じて」などの実体験を入れる）・・・。電力業界は原子力発電所の問題や発送電分離など課題が多い分、非常に使命感がある仕事だと思います。私は、街を灯し続ける決意を固めるという点でも貴社のインターンシップに参加したいと考えています。 ・何を学びたいか 私は学んできた電気工学の知識を活かし、いつもお世話になっている地域の方々に一番近い立場である「配電」の業務に取り組みたいと考えています。私は工業高校で電気回路や三相交流を学んでいますが、実際にどのようにそういった技術が生かされているのかイメージができない部分があります。私はインターンシップで、電気に関する知識をより深める一方で安定供給の難しさや苦労を肌で感じ、その経験を基に今後の学生生活で成長しければと考えています。