２年間休学後の就活について

結局、どこに就職するかによって変わってくるのではないでしょうか？ それこそ、SoftBankの孫さんとかなら、あなたの経歴を 「面白い！」と感じてくれるかもしれませんが、 真面目一本の団塊の世代の一般企業社長から見たら、 ２年間休学までしてフラフラしていた。とうつるかもしれません。 >>「胸を張れることをやろう」 胸を張れること＝「世界一周」ということでいいですか？ それが、これからの人生、そして、これから就職する先の会社に どれだけ役立てるかによって変わると思います。 要は、「御社にどれだけ利益を生める人間になれる！」かでしょう。 裏を返せば「自己満足」なんです。 なんでもそうです。就職のために資格を取りまくったって、役立てなければ自己満足です。 やりたい仕事が何なのか、分かりませんが、例えば、SoftBankに入社したとして、 営業に回されたとき、自分の経験がどう役に立つかって考えたことありますか？ 面接官が聞きたいのは、なぜ２年間も休学して世界一周に行ったのかではなく ２年間も世界一周をして、何を得たのか、この会社で何をしてくれるかなのです。 「今しかできないことをしたい！」という次元の経験なら全く問題ありませんが、 就職のことを考えると、今の動機のままでは不十分ですよ。