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自衛隊の幹部候補生が準キャリアと呼ばれるというような記述を見かけたのですが、それほど難しい試験なのでしょうか?

また私の知り合いに幹部候補生を目指している人がおるのですが、幹部候補生は官僚若しくはそれに準じる立場であると言ってたのですが、防衛省のキャリア採用組とどのような違いがあるのでしょうか? 公務員に関してはほとんどわからないので教えてください。

質問日2014/01/10 12:58:16
解決済み2014/01/13 18:38:11
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ベストアンサー

そんなの初耳だ。中間管理職候補生なら分かるが、官僚にすら絶対になれない。最高位になっても。シビリアンじゃないから。

回答日2014/01/10 15:34:15
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質問した人からのコメント

なんか私のまわりにも幹部候補生がキャリアってのは見栄だって見解が強かったです。

回答日
2014/01/13 18:38:11

その他の回答(3件)

  • 「一般幹部候補生」で海上自衛隊に入隊した者です。 「一般幹部候補生」は「自衛官」(制服組)におけるキャリアです。人事上、防衛大学校卒業の幹部自衛官と同等の扱いを受け、現場だけでなく自衛隊の中枢で権限と責任がある仕事を任されます。 採用試験の難易度は、「国家公務員一般職(大卒程度)」相当とされています。決して易しい試験ではありませんし、競争倍率は陸と空で約30倍、海で約15倍の厳しさです。 「国家公務員一般職(大卒程度)」で採用された国家公務員は準キャリアと呼ばれていますので、幹部自衛官は他省庁で言えば準キャリアとなります。 また、自衛隊をひとつの行政組織としてみた場合、幹部自衛官は官僚と言うことが出来ます。 「防衛省職員」(背広組)は、「国家公務員総合職(院卒および大卒程度)」および「国家公務員一般職(大卒程度および高卒程度)」試験の合格者の中から採用され、このうち総合職での採用者がいわゆるキャリアになります。 「自衛官」のキャリアの採用試験が「防衛省職員」のキャリアの採用試験より一段低くされているのは、「文官(防衛省職員)は武官(自衛官)より優位でなければならない」という「文官優位」の考え方に基づいています。 たしかに「文民統制」は重要ですが、だからといってこんな形で「自衛官」をことさら低く扱うのもどうかと思うんですけどね。

    回答日2014/01/10 23:30:22
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  • こう言った事を聞いた事が有りますが。 幹部候補生で入隊し、10年位たったら指揮幕僚課程(cgs)と言う試験(年齢制限、受験回数制限)をバスするとキャリア扱いされるとの事です。 それまでは、準キャリアとの事です。 ですから、ある程度以上の階級を望むならば、指揮幕僚課程の試験を突破する事です。

    回答日2014/01/10 19:28:32
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  • 自衛隊の中には、制服組と背広組があります。制服組は、普通の自衛官で、その上の組織に背広組がいます。その理由は、戦後、自衛隊が出来る時に、軍隊が暴走しない様に、制服組の上に背広組の組織を作ったのです。そして、幹部候補生と言うのは、制服組の幹部になる人間の事です。

    回答日2014/01/10 15:11:41
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