補足実践的な仕事の自分のイメージは実際に現場にでて働くってことです わかりますかね 表現下手ですいません
基本的には国家Ⅰ~Ⅲ種(防衛省職員では防衛省Ⅰ~Ⅲ種という区分の仕方をしています。)と同じで、行政事務をこなす公務員です。ただ、業務内容に災害対策のような防衛省らしい業務が入ってくるだけで、これは例えば、農水省が食物に関する業務が多いことや、財務省がお金に関する業務が多いのと同じで、基本的に行っている業務は同じ国家公務員法に基づくものです。 試験内容も防衛省が独自に作っている以外は試験問題のレベル・出題問題の傾向等もほぼ同じです。ただ、他の省庁と違い、国家公務員であると同時に自衛隊員でもあるので、呼び方が自衛官と事務官に分かれています。自衛官と同じ特別職なので労働三権が全て適用されない点も他省庁の職員とは違います。 他には語学職員もおり、米軍基地等の通訳として活躍しています。(採用枠も違い、語学採用の事務官として採用されます。)他にも防衛施設の建築・土木・通信に係わる業務を専門とする技官という役職もあり、事務官の教養+専門知識が必要であり、これも採用枠から違います。(事務官の試験は教養+適性試験です。)ちなみにこれは防衛省ならではですが、事務官といっても、部隊で働く職員の場合は通常業務の他に特殊訓練(例えば陸なら毎朝のランニングや海なら水泳訓練) をしなければならない駐屯地なんかもあります。が、強制ではないです。 大臣官房、防衛政策局、運用企画局、人事教育局、経理装備局、地方協力局、情報本部、装備施設本部、地方防衛局、他のように、その局なり本部内での移動などはあるかも知れません。
よくわかりました ありがとうございます
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