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自衛隊幹部候補生学校と将来について

私は海上自衛隊幹部候補生学校をめざしているのですが気になる点があります。普通、幹部学校に入校する方は23歳が大半と思うのですが、私の場合、合格を前提に考えると25歳か26歳で入校になります。23歳で入校する方と25、26歳で入校するのでは将来の出世などに影響あるのでしょうか? あと幹部自衛官の給料もおしえてください。 お願いします。補足海上自衛隊の佐官の給料や仕事内容をおしえてください(特別手当なども含めて)

質問日2010/12/24 01:21:39
解決済み2010/12/27 21:25:26
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ベストアンサー

25、26歳で入隊すれば、23歳で入隊した同期よりも年の差だけ定年が早くなるだけの事です。 昇任は、1等海尉までは同期横並びですが、それ以降は、幹部候補生学校での成績、部隊での勤務評価、指揮幕僚課程の成績等で差が出てきます。入隊時の年齢は、昇任に関係ありません。 俸給に関しては、幹部候補生学校卒の初任給が20数万円で推移しています。そこから勤務年数による定期昇給や功績による特別昇給等で支給額は増加していきます。また、職場によって各種手当てが付くので全員同じ様な金額とはなりませんが、例えば30代前半の独身幹部(陸上部隊勤務)で年収は約600万円ぐらいです。 一見すると民間より高い金額で「給料良いな」と思うかもしれませんが、24時間の当直勤務、緊急時の呼出、外出範囲の制限等、それなりの手枷足枷が付いていることをお忘れなく。 佐官クラスの俸給ですが、それこそ勤務年数、配置や特別昇給の回数、手当の種類等によって千差万別なので一概にいくらとは言えません。俸給に関して言えば、防衛省が発行している防衛省・自衛隊関係の資料に一覧表が掲載されている場合があるので、それを参考にしてください。 佐官クラスの仕事ですが、護衛艦の配置で説明すると、3佐は科長クラス(砲雷長、船務長、機関長等)、2佐は中型艦では艦長、大型艦では副長兼科長、1佐は大型艦の艦長または複数の護衛艦から成る護衛隊の司令です。 この様に、佐官は中級から上級の「長」配置に就くのが一般的です。

回答日2010/12/24 23:22:23
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質問した人からのコメント

ありがとうございました みなさん

回答日
2010/12/27 21:25:26

その他の回答(1件)

  • 昇任は同じペースで昇りますから、遅いとその分、定年までに昇れる階級に差が出ます。 しかしながら、大多数のA幹は最低でも2佐まで昇ります。 給料は学生の初任給は21万強だったかと。 任官され、艦艇勤務となれば、諸々を足して三割程手当が付きます。 >補足 艦艇部隊ならば副長や各科長ですね。 後は部隊幕僚、司令部勤務です。 陸上部隊となれば大体、課長位だと思って頂ければ幸いです。

    回答日2010/12/24 02:56:10
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