防衛省キャリア・幹部に就職したいとしてですが、以下のパターンを現実的かどうかに関して、(ⅰ)可能性高(ⅱ)可能性中(ⅲ)可能性低(ⅳ)可能性なし、に並べかえてください。 また、他の(ⅰ)(ⅱ)パター

■回答テンプレ (ⅰ)② (ⅱ)⑫⑭ (ⅲ)⑤⑥⑦⑧⑨ (ⅳ) ①③④⑩⑪⑬ まず、防衛大学からは幹部自衛官にしかなれません。大学院に編入する事は可能ですが、その後、幹部自衛官にならなければなりません。一応、お金を払えばそれ以外の職に就くことも可能ですが、防衛省総合職は多分面接で落とされます。国家公務員総合職は試験も難しいですが面接が厳しいのです。 それにこんなことをいっては何ですが、防衛大学から国家公務員総合職は結構難しいと思います。（学力的にもさることながら業務が忙しいので勉強している時間も取りにくい） 防衛省総合職は千葉大や中央大からはかなり厳しいです。それぞれ10年に1人とか2人のレベルのはずです。早慶なら可能性はありますが、早稲田の商からはあまり聞いたことが無いです。 1人の人で見た場合、早慶に行ったからといって急に学力が上がる訳ではないです。中央と早稲田のボーダーにいるような人材は早稲田に言ってもそう簡単に国家公務員総合職に合格して防衛省にいける事はありません。あくまで全中央大生と全慶応大生を比較した場合の話です。 幹部自衛官の試験は誇りに思っている人がいるので言いにくいのですが、国家公務員総合職試験より大分簡単です。その上、試験にパスすれば事実上身体測定だけになります。中央大や千葉大からでもしっかり頑張れば十分可能性はあります。