幹部候補生として一年間訓練して、すぐに幹部自衛官になると分かりました。 そして幹部自衛官の仕事について調べてみると、普段はデスクワークがほとんどだということでした。 私は幹部自衛官でもなく、普通の自衛隊員でもなく、自衛官として現地で仕事がしたいです。 防衛大を卒業しても、幹部でない自衛官にはなれないのでしょうか? また、自衛官になるには高校卒業後、どのような進路を選べばよいのでしょうか?
自衛官になるには色々な道があります 一般的には高校卒業後2士の採用試験を受けて入隊する方がほとんどです その後前期教育約3か月で自衛官としての基礎的知識を習得しそこで職種が決まり後期教育で再び約3か月間それぞれの職種に応じた教育を受け修了後ようやく晴れて一般隊員となり各部隊で勤務します ただし任期制隊員ですので陸の場合は2年が1任期となりますが安定した職業ですので殆んどの隊員が継続して2任期(4年)勤務し任期満了退職します しかし努力次第で曹(下士官)や幹部(士官)への道も開かれています またこれ以外にも曹を目的とした一般曹候補士という制度もあります 参考までに幹部自衛官になるには一般大学を卒業して一般幹部候補生の採用試験を受けて採用される場合と防衛大学を受けて4年間修学してから幹部自衛官になる二つの手段があります また幹部自衛官はデスクワークばかりということはありえませんので誤解なさらないように 採用に関しては各都道府県に自衛隊地方協力本部というのがありますのでそちらの方でお尋ねいただければ懇切に教えていただけますまた防衛省のホームページにも採用情報がありますので一度みてください
防衛大学校は自衛隊の幹部を育てる学校です。 当然卒業後は幹部候補生学校に行きその後三尉として任務につきます。 なので、防衛大学校の卒業生は全員幹部になります。 >幹部自衛官でもなく、普通の自衛隊員でもなく、自衛官として現地で仕事がしたいです。 幹部自衛官以外は普通の自衛官です。 幹部自衛官といえどもデスクワークだけをしているわけではありません。 戦闘機のパイロットは全員幹部です。 海上自衛隊の飛行機もパイロットは全員幹部です。 艦艇の艦長も幹部です。 経理・補給のように職種によってはデスクワークが主な仕事もあります。 質問者様の希望の幹部ではない自衛官になろうとするなら防衛大学校へは行かず 高校卒業後自衛官候補生、一般曹候補生を受けるといいですよ。 でも、一般の隊員といっても職種次第ではデスクワークもあります。 希望と適正で職種が決まりますので、現場かデスクワークかは決められません。
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