. ・高卒時点で、公務員としては最も簡単な公務員地方初級試験を受け、高卒公務員として就職し、安定的な身分をまず確保した後、アフターファイブの時間を使って漫画を描き続け、5~10年の長期スパンで粘り強く描き続け投稿を繰り返しデビューを狙う。 ・東京藝術大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学といった一流美大に進学し、最高の美術教育環境で徹底的に画力向上させ、在学中もしくは卒後数年でのデビューを狙う。就職はデザイン事務所、広告代理店、ゲーム会社でのデザイナーなどクリエイティブな職を選択し、日中労働しながらもオン・ザ・ジョブトレーニング感覚でグラフィックセンスを磨き続け、帰宅後の漫画執筆のビジュアルセンスに直結させつつ漫画投稿を繰り返しデビューを狙う。 ・漫画家養成の教育期間としては日本一を謳う京都精華大学(美大としては二流もしくは三流)のマンガ学部に入学し、大学で徹底的に漫画家養成の専門的トレーニングを受け、在学中もしくは卒後数年でのデビューを狙う。精華大の利点は、卒業後も漫画家デビューのための手厚いサポートを受けられる点にある。 ・一般大学としては最も漫画家輩出率が高いと思われる早稲田大学もしくは明治大学に進学し、入学直後から漫研に所属し、漫画を描き続けデビューを狙う。早大漫研の魅力は、アマチュアのうちから出版社の編集者が担当に付きやすい点にある。卒後数年でのデビューを狙う時も、早大・明治大であれば安定していて早く帰宅できる美味しい仕事にも就きやすい点も魅力。
なれる可能性としては大差ないと思いますので、なれない時の違いということだと思います。 ①そのまま就業を続ければ良く、安定が得られるのは良いですね。ただ同人活動や副業で収入を得ることが、公務員であると制限がかかると思います。 ②在学中あるいは卒業後1-2年以内で勝負すべきでしょうね。デザイン職は忙しいし創作エネルギーを食われるので、プロ漫画家志望ならば新卒採用のチャンスは捨てる人が大半でしょう。 ゲーム会社等のイラスト関連就業を志望するならここがベストです。 ③②よりもなれる確率は下がり、またなれない場合のデザイン系・非デザイン系いずれも就職先のレベルが下がります。一般就職は底辺扱いです。 ④漫画家を諦めたときの非デザイン系進路の選択肢が豊富です。創作活動の場を同人や副業に置くなら最良でしょう。
皆様ご回答ありがとうございました!
その一つでも実現できるの? 美大の就職率は5割を切ってるんだから、美大に入ったら広告会社やデザイン会社に全員が入れると思ってる時点で考えを改めないとな。 学歴や職歴を気にする前に、漫画を描き続けるのが一番の近道だよ。
出版不況は漫画業界も例外ではないよ。紙の本、雑誌が全然売れてないんだ。 部数が出ないから、版元(出版社)は、出版点数で稼ごうとしている。つまり、小説家も漫画家も、かつてに比べれば「プロデビュー」しやすくなってる。 それが実は落とし穴。版元は自らの身を守るためにそういう戦略を立ててるんだけど、版元から投下される資金は変わらない。結果、印刷・製本業界は、少ロット多種類の本を作らなければならず、その分、経費が掛かる。作家(小説家、漫画家)一人当たりの報酬は当然下がる。 多摩美術大学、武蔵野美術大学は金がかかるから対象にならない。京都精華大なんて問題外。早稲田、明治は、自宅通学できるのであれば検討の余地がなくはない。 すなわちーー。 ① 国立で金の掛からん東京藝大に進学する。 ② 高卒公務員として入職する。 ーーこの二択しかない。
妄想言ってる暇があったら実際に何か描いて編集部に送りなさい! 技術云々は中身あっての話で内容が面白ければカイジレベルの絵でもプロになれる! そもそも、学校に行ったらプロになれるなんて安易な考えは止めなさい! 漫画の神様な手塚治虫は大学時に既に複数の連載を抱えており並行してインターンもしながら医師免許にも合格している! しかも、医学部の教授から漫画家になれと言われたほどで睡眠時間は2-3時間で基本移動時の電車の中でしか眠らない上に全盛期は月に数日しか眠らなかった! そして、ブラックジャックが生まれた! 巨匠なのに優秀な新人が現れる度に嫉妬し階段から転げ落ちた! 早く帰宅できる美味しい仕事の合間にとかそんな事を手塚先生が聞いたら激怒するだろう! 漫画を舐めてはいけない!
漫画家です どの道を選んだからといって漫画家になれる確率が上がるわけではありません 漫画を描いて投稿してそれが商業誌で通用する面白さなら、あなたが高校生だろうが中学生だろうが前科者だろうが今すぐ漫画家デビューできます 逆に美大や漫画の専門学校へ行って何年勉強しようが面白い漫画が描けなければ漫画家にはなれません 漫画の専門学校を出た9割の人が漫画家になれないのが現状です 残りの1割の人は学校にいっても行かなくても漫画家にはなれただろうというような人たちです あまり長期スパンでデビューを目指すのはお勧めしません いつかいつかと言ってるだけで行動しない人がデビューできたのを見た人がありません 漫画家になるような人は子供の頃から空想やお絵かきが止まらず授業中でもやってしまうようなタイプです 当然のように自力で漫画を描きどんどん投稿や持ち込みを始めます 編集も若い伸び代のある新人の方を採用します 5年かけてやっと一作完成させて持ち込みするようなペースでは情熱も才能もある若者に勝てるはずがありません 時間をかけるほど置いていかれると思ってください 高卒時点で一度も漫画を描いたことがないなら漫画家になるのはかなり無理があります 漫画家になるのと学歴は関係あませんが漫画家になれない可能性の方が大きそうなので、就職のことも考えて入れるなら早稲田、明治が良いでしょう 兼業でいいとおっしゃっているのでそんな趣味程度の漫画活動のために高い学費を払って美大や専門に行くのは無意味ですし、就職にも不利になるだけです 早稲田明治だから漫画家になれる人が多いというより、やはり漫画家には頭のいい人が多いです 学歴の高い人は打ち合わせの時のコミュニケーション能力が格段に高く飲み込みも早いので、デビューまで早いことが多いのではないでしょうか ただ漫画家に必要な頭の良さというのは必ずしも学歴とは比例しません 受験勉強ができるだけの頭の良さと漫画を作る頭の良さは違います 学歴は必要ないが、頭がいいことは必須なのです
漫画家やってます まず現段階で、あなたが積極的に漫画を描き、積極的に投稿なり持ち込みなり継続していなければどれも無駄な考えです。 漫画家になるにはとにかく描いて編集者に見てもらうという行動をとっていなければ何も始まりません。進路を決めてから書こうと思ってる・投稿しようと計画をしているのならその時点で漫画家はあきらめた方がいいです。考えるより行動に出ている人が漫画家になれます。 あなたの質問文読む限り、本格的に漫画やデザイン学べば・本気で漫画を描けば漫画家になれると思っているようですが、そんな甘い世界じゃありません。 例え担当がついても、ほとんどの人は漫画家にはなれません。 漫画家になれてもどんどんふるいにかけられて、3年後、5年後に残る人は一握りです。デビュー作で消える人も多いです。 ですからなれなかった時のことを考えるのが正解なんです。 これは決して後ろ向きな考えではありません。繰り返しますが、ほとんどの人が漫画家になれないのですから。 それだけ漫画家という職業の選択はリスクがありつぶしが効かないのです。 漫画家になるためどうこうは考えずに普通に行きたい大学に行くか就職率のいい大学を選ぶか、そしてちゃんと会社に就職してください。漫画家になれなくても食うに困ることのない将来を選択するんです。そもそも漫画家になれても連載持つまでは普通に二足のわらじでいるべきです。 ですから一番最後に挙げた項目が正しいと思いますが、一つ言いたいのは編集者は描き手の学歴は見てないですからどこそこの大学の漫研に入ると担当が付きやすいなんてことはないです。
何が最良かは置かれている状況によって変わるから。 とりあえず、両親の協力は得られるかどうか。 経済的に厳しいなら問答無用で1番目 下三つは、漫画家という職業を目指すと両親に伝えた上で協力してもらえるかどうかが分からんとどうしようもない。 私立大学は学費等々で、卒業までに7桁のお金がかかりますよ。
京都精華大学。 一流美大で画力は向上しません。てか、向上させた結果の合格です。入ったら課題に追われて漫画を書く時間ないかもです。 時間が無いのは公務員も同じです。 一般大学の漫研も同じ。楽しいでしょうけど。 結局、京都精華大学以外は本業が別にあっての漫画なので、どちらかが疎かになります。生活の大部分を注ぎ込める環境は得難いものだと思います。 そこまで本気でないなら、他の3つの選択肢からご自身の能力に応じた道にお進みになればよいでしょう。
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