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支店長や役席者で雰囲気は大きく変わるが、誰もが業務量が多くミスが許されない仕事であるのでピリピリしていることも多い。また、自身が休むことにより他の職員に負担がかかる性質の業務であり休みづらい。休みを取る前の朝礼で「お忙しいところ申し訳ありませんが、明日お休みをいただきますのでよろしくお願いします。」、出勤時は「昨日はお忙しいところお休みをいただきありがとうございました。」と言わねばならない慣習があり、マナーというより年次休暇の取得が従業員の当然の権利であるという考えが浸透していない。それに加え、朝礼前には支店長や役席者には一人ずつ「昨日はお休みありがとうございました」など挨拶している。 また、一時期は「私用」での年休申請は認められず理由を申告する必要があった。
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時間外勤務は休日出勤含め月80時間以上あったが、本部から役席者が怒られるため書類上は20時間程度に調整され申請されていた。出退勤管理が導入されたので近年は改善傾向。 HPの福利厚生に記載のあるシルキーコンサートは顧客向けで平日開催のため職員はほぼ参加できないうえ、顧客へのチラシ配布などむしろ負担である。新年祝賀式は新年早々の土曜日に拘束され、上司や役員と飲食を共にするので参加したくない職員も多い。リフレッシュ休暇は年次休暇の強制的な連続取得であり、その機会以外は病気でもない限り、極めて年休申請はしずらい。
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「利益第一主義ではなく、会員すなわち地域社会の利益が優先されます。(全国信用金庫協会)」とあるように、地域金融機関で非営利法人であり地域のためにしごとができるというような説明がされるが、結局は推進項目と支店や個人の割り当てがあるので顧客に不要なもの、会社の利益が大きい顧客利益の少ないものを進めることの方が多い。存続のためには当然やむを得ないことではあるが、謳っている理念とは異なる。
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雑用的な業務を多くこなす中で、預金、融資、保険、投資信託、カード類など獲得すべき項目が多い。顧客のニーズに基づき提案して契約いただくという理想論だけでは到底ノルマ達成など無理で、顧客に不必要なもの、不利益となるものをお勧めしなければならない。普段の訪問で顧客との関係性が築くことが出来ているので、不必要なものであってもご契約いただけるが決して気持ちの良いものではない。
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平日は7時半出勤、早くて8時退勤のためプライベートは皆無。半期や決算期や繁忙時など休日にノルマや事務仕事で出勤することもあるが、書類上は出勤していないこととなるので時間外手当はない。(同日に出勤する手当支給のない管理職だけが出勤していることになっている。) ノー残業デーの記載が就活サイトにあるが、残業がない日を特別に設けないといけないくらい恒常的な残業がある。(特に男性) 精神疾患を抱えてしまう職員も多く休職、退職に至るケースも相当数ある。
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一般職と総合職の区分けがあるが、意識している支店長や役席者は皆無といっても過言ではない。基本的に同じ仕事をしているが、一般職の方が給与が低い。就活サイトでは営業、提案業務は総合職の仕事として記載があるが、実態は一般職でも窓口での営業や、場合によってはノルマの割り当てがあり営業活動をおこなわなければならない。
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毎日7時半出勤、8~9時退勤、休日出勤、休日研修、地域行事への参加などこのままでは心身ともにもたないと判断したため。責任感からたとえ無給でも残業や休日出勤などしてきたが、従業員を大切にする姿勢が感じられず退職した。 本部職員が若手職員に「最近の若い職員は【愛庫心】(愛社精神のこと)がない」と従業員側の問題として研修の場で講義していたのが印象的である。職員の愛社精神が育たない、育てられない企業体質であることを象徴している。
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資格取得をしても金融に特化している資格が多いので、他業種に転職した際はあまり役に立たないと思われる。支店職員だと決まったフォーマットの稟議書作成や端末入力が多いためPCスキルは向上しない。 多忙な職員が多いため質問があっても丁寧に教えてもらえないケースが多いが、適当な説明が許される業務でもないため苦労する。
上司から有給休暇を積極的に活用するようにと促してくれるため、非常に休暇は取得しやすいです。会…続きを見る
副業は可能であり制度としても存在しているものの、利用している職員はごく僅か。業種柄仕方のない…続きを見る
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