転職活動でよくあるQ&A|活動開始から入社までに気になる質問

更新日:2024年9月26日

転職活動でよくあるQ&A|活動開始から入社までに気になる質問

転職活動を始めてみると想像以上にわからないことが多く、戸惑う方も少なくありません。「働きながら転職活動してもよいのか?」「転職エージェントを使うメリット・デメリットは?」「職務経歴書の書き方がわからない」など、疑問は次々と浮かんでくるでしょう。

そこで本記事では、転職活動に関するよくある質問に対し、項目別にQ&A形式で回答していきます。
スムーズな転職活動ができるように、不明点は本記事で確認しておきましょう。

転職活動の基本に関するQ&A

まずは、転職活動全般に関して、多くの方が抱えがちな疑問に回答していきます。

Q転職活動は何から始めたらいいですか?

A

転職活動を始める際、最初に必要なのが「事前準備」です。事前準備を飛び越していきなり応募や面接に進んでしまうと、行き当たりばったりの活動となり、非効率な転職活動になるので注意してください。

事前準備の内容としては、次のようなものがあります。

  • 転職する目的の明確化
  • スケジュール設定
  • 自己分析
  • 情報収集

まずは、自分が何のために転職をしたいのか言語化してみましょう。目的を明確にすることで、志望業界や企業の選定がスムーズに行なえます。
転職目的を明確にしたら、次は転職活動のスケジュールを立ててください。現在働いている会社を退職するタイミングから逆算してスケジュールを立て、具体的な行動計画を練ります。

自己分析や情報収集は、書類作成や応募時に必要な事前準備です。自己分析で自分の長所やPRポイントを掘り起こし、情報収集で志望業界や企業の全体像や、求める人材像を確認していきます。

以上のように、転職活動を始める際は事前準備から取りかかり、実際の転職活動が円滑に進むように備えましょう。

Q転職活動の期間はどのくらいかかりますか?

A

応募する企業数や面接結果の状況にもよりますが、転職活動の期間は3~6ヵ月が目安といわれています。事前準備に1ヵ月、応募~内定に3月、退職交渉~転職先への入社に2ヵ月と、転職には半年程度かかることを念頭に置き、転職スケジュールを立てるのが望ましいでしょう。

転職活動期間を短くしたいのであれば、応募や退職交渉を工夫してみてください。例えば、応募では、1社ずつ応募していくより、まとめて複数の企業へ応募したほうが効率的です。面接の日程をうまく調整すれば、企業に迷惑をかける心配もありません。

退職時は、会社との交渉がこじれてしまうと長引くため、円満に退職できるように心がけましょう。就業規則の退職規定を事前にチェックしたうえで、期限内に退職届を提出することが大切です。

Q転職活動はどのくらい費用がかかりますか?

A

転職活動にかかる費用は、通常「10万円」程度です。ここでいう転職費用とは、交通費・服飾代・資料代などを指し、転職活動中の家賃や生活費は含めていません。
ただし、転職活動期間や応募する会社の数によっても変わってくるため、転職活動を始める際には余裕を持って資金を準備しましょう。

Q転職活動は働きながらするべきですか?

A

転職活動は、一般的に働きながら行なう方が多いといわれています。ただし、働きながら転職活動するほうがよいのか、退職してからのほうがよいのかは、人によって異なります。それぞれのメリット・デメリットを確認したうえで、自分に合った方法を選択してください。

<在職しながら転職活動する場合>

メリット
  • 保険の空白期間がない
  • 経済的不安がないため精神的な余裕がある
  • 後任への引き継ぎなど、退職に必要な期間や時期を見極めることができる
デメリット
  • 仕事と転職活動を同時並行するため、多忙になる
  • 転職活動が長引いた場合は、やめられない状況が続く
  • 準備や対策に十分な時間をかけられない

<退職後に転職活動する場合>

メリット
  • 時間に余裕を持って転職活動ができる
  • 面接日程の調整などがしやすい
  • 急募求人に対応できる
デメリット
  • 金銭面で不安を覚えてしまう
  • 無職の期間が長引くと、選考に影響する
  • 焦りから、妥協して転職先を決めてしまうケースがある

Q転職活動に有利な時期はありますか?

A

一般的に、中途採用の求人数が増える時期は、2~3月と8~9月です。事業年度の変わる春前、下半期のスタートする10月前の時期は、社内体制のテコ入れや整備に取り組む企業が多いため、条件のよい求人が見つかりやすい傾向にあります。

一方で、求人数の多い時期は応募者も増加するので、競争の激化が避けられません。あえて求人数の多い時期を外してみるのも、一つの作戦でしょう。実際に4~5月の期間は、新体制で人材不足になった部署へ、人員補給を行なう会社もあるのです。急募であるケースも多く、選考から採用までスピーディーに進む可能性があるので、4~5月は狙い目の期間といえます。

Q転職エージェントを使うメリット・デメリットは何ですか?

A

転職エージェントとは、転職希望者に対してキャリアカウンセリングを実施し、条件に合った転職先探しをサポートしてくれるサービス・会社のことです。

転職エージェントを使用するメリットは、専任スタッフが転職活動を全面的にサポートしてくれる点でしょう。条件に合った求人を探してきてくれたり、合格率を高めるための面接対策などを提供してくれたりするため、効率的な転職活動が期待できます。

一方でデメリットは、業者によって応募可能な求人が限られていることや、転職エージェント側のペースで転職活動が進行してしまう可能性がある点です。
担当のキャリアアドバイザーによって得意分野が異なるため、なかには偏った求人情報を提供されることもあるかもしれません。また、転職エージェントは紹介料を収益源としているので、報酬を優先するあまり、利用者の意志を軽視して内定受諾を促すケースも存在します。

「初めての転職活動で、どのように活動していけばよいのか不安」「キャリアプランの相談がしたい」という方は転職エージェントを活用してみると、自力で進めるより効率的な転職活動が期待できるでしょう。

自己分析・情報収集・応募に関するQ&A

ここからは、転職活動の初期段階である「自己分析」「情報収集」「会社への応募」に関するよくある質問をピックアップし、解説していきます。

Q自己分析におすすめのツールはありますか?

A

自分の強みや価値観を把握しておくことは、転職の成功に欠かせません。最近ではWeb上で簡単に自己分析可能なツールが増えてきたため、上手に活用して転職活動を有利に運びましょう。

価値観や適職を知るために便利なツールは、下記のとおりです。

  • 「価値観診断」(厚生労働省)
  • 「3分間!適職診断」(リクナビNEXT)
  • 「適職タイプ診断」(doda)

強みを見つけるサービスとしては、次のツールが挙げられます。

  • 「グッドポイント診断」(リクナビNEXT)
  • 「ストレングスファインダー®」(米国ギャラップ社開発、提供は株式会社ハート・ラボ・ジャパン)
  • 「キャリアタイプ診断」(doda)

Q転職活動は何社応募するべきでしょうか?

A

目指す内定の数や転職希望者によって異なりますが、1社内定を目指す場合、7~8社への応募が平均といわれています。内定数を増やしたい場合は、2社であれば倍の15社、3社内定なら3倍の23社といったように調整していけば、目指す内定数の獲得が期待できるでしょう。

多くの企業に応募することで、企業間の比較ができるだけでなく、転職活動期間の短縮にもつながります。面接の数を重ねることで面接慣れしていき、自分に合った職種や業種が絞りやすくなるためです。

ただし、過度に応募数を増やしてしまうと、面接の日程調整が大変になったり、応募時の書類を作り込む時間が取れなくなったりするため、ご注意ください。
平均応募数を基準とし、自分のキャパシティや意向に合わせて、実際の応募数を調整していきましょう。

Q自分にあった求人の選び方のコツはありますか?

A

求人選びに失敗しないためには、自分の求める条件を事前に固めておくことが大切です。
仕事内容・給与・福利厚生・スキルアップの可能性など、会社選びで見るべきポイントは複数存在します。自己分析や転職エージェントとのキャリアカウンセリングを通じて、譲れない条件や妥協可能な条件を整理しておきましょう。

会社と自分とのマッチング度を推し量るためには、会社見学や面接中の質疑応答を活用することをおすすめします。直接社員から仕事内容の話を聞いたり、会社内の雰囲気に触れたりすることで、自分の条件を満たしている会社かどうか判断しやすくなるでしょう。

Q一度選考に落ちている企業に再度応募することは可能ですか?

A

基本的に、一度不採用になった企業でも再応募は可能です。多くの企業では再応募を受け付けており、不採用となった職種でも再度チャレンジできます。

ただし、不採用後すぐに再応募することは、おすすめできません。不採用になったのには何かしらの理由があるため、それを克服してからでないと望む結果は期待できないでしょう。
まずは採用されなかった理由を分析し、不足していた部分を強化することが大切です。目安として、再応募は半年から1年の間隔を空けたほうがよいといわれているので、その間にスキルアップできるよう、準備を進めましょう。

Q情報収集におすすめのサイトはありますか?

A

情報収集の目的によりますが、例えば企業分析であれば、四季報や会社の公式ホームページなどを活用するとよいでしょう。また、「Yahoo!しごとカタログ」のように社員クチコミを閲覧できるサイトを活用するのもおすすめです。最近ではSNSを通じて事業活動をPRする企業も増えてきました。興味のある企業がSNSアカウントを持っていれば、チェックしてみるのも一案です。

他にも、自分の市場価値を試算してくれるサイト「ミイダス」や、転職人気企業ランキングの掲載されているdodaの特設ページなどもあります。転職エージェント・総合求人サイト・合同会社説明会といった王道の情報収集源に加え、上記で紹介したサイトを併せて利用すると、密度の濃い情報収集が可能になります。

履歴書・職務経歴書作成に関するQ&A

ここでは、履歴書や職務経歴書作成でよくある質問について解説していきます。

Q人事担当者が書類で重要視する内容は何ですか?

A

応募先の企業へ提出する書類には、履歴書と職務経歴書があります。履歴書の場合、企業の人事担当者は、「志望動機」と「自己PR」の部分に注目します。応募者がどのような人物で、どのような考えで応募してきたのかを、履歴書を通じてチェックしているのです。

職務経歴書では、「業務内容」「実績」「仕事に対する姿勢」を重視してチェックされます。前職で培ったスキルと自社の業務に適合性があるか、活躍できそうな人柄か、などを見極めるために確認するのが職務経歴書です。

Q未経験転職の場合、履歴書や職務経歴書の書き方のコツはありますか?

A

心機一転し、今まで経験したことのない業界への転職を考える方は、意外に多いものです。未経験の業界・職種に対して履歴書や職務経歴書を提出する場合は、以下の3点に注意して書くように心がけてください。

  1. 応募職種に役立つスキルや経験を持っているか
  2. 仕事への取り組み方や熱意
  3. 未経験の業界に転職するために、どのような準備を進めているか

大事なポイントは、「会社が未経験者に求めていること」を知ることです。先入観や固定観念のない人材が欲しいのか、他業種の知識・技術を取り入れたいのかなどを把握したうえで、履歴書・職務経歴書を用意しましょう。

Q職務経歴書の書き方がわかりません!

A

職務経歴書の書き方がわからない場合は、テンプレートを利用するのがおすすめです。転職サイトや転職エージェントが、書き方のガイド付きでテンプレートを配布しているため、ポイントを押さえた職務経歴書を作成できます。
Yahoo!しごとカタログでも職務経歴書のテンプレートの配布や書き方についてまとめた記事があるので参考にしてみてください。

その他にも、「リクルートエージェント」や「doda」などのサイトもおすすめです。いずれも、職種別の見本とテンプレートを無償配布しているので、テンプレートにしたがって自分の実績やスキルを記入していきましょう。

面接に関するQ&A

ここからは、応募先の会社との面接に関するよくある質問について解説していきます。

Q面接ではどのような質問を受けることが多いですか?

A

面接では、大きく分けて次の5つに関連した質問を受けます。

  • 自己紹介、自己PR
  • 志望動機、転職理由
  • スキル、能力
  • キャリアプラン
  • 逆質問

自己紹介と自己PRは、一見すると同じ質問と思われがちです。しかし、自己紹介では「応募者の人柄や所属」を端的に伝えることが求められ、自己PRでは「企業が求める強みやスキル」をアピールする必要があります。混同しないように注意しましょう。

志望動機を聞かれた場合は、企業への入社意欲を伝えてください。「御社の自由な社風に惹かれました」といったような漠然とした理由では本気度が伝わらないため、根拠を含めた具体的な志望理由を話せるよう準備しておきましょう。

スキル・能力に関する質問に対しては、応募先の企業で活かせるスキルや能力にフォーカスしてアピールしていきましょう。例えば、いくらイタリア語が堪能でも、イタリア語の使用機会のない会社においては、魅力的なアピールポイントとはみなされません。

キャリアプランに対する質問は、「応募者の目指すゴールが自社で叶えられるか」を判断することが目的です。独りよがりの計画ではなく、応募先の企業を絡めた具体的なキャリアプランを提示することで、「マッチング度の高い人材」と評価してもらえるでしょう。

面接終わりに設けられる「逆質問」は、面接最後のアピール時間です。会社への労働意欲や入社への想いが伝えられる質問を、あらかじめ用意しておいてください。

Q未経験で転職する場合どのようなアピールをすればよいですか?

A

面接では、大きく分けて次の5つに関連した質問を受けます。

  • 自己紹介、自己PR
  • 志望動機、転職理由
  • スキル、能力
  • キャリアプラン
  • 逆質問

未経験の業界・業種へ転職したい場合、重要なのは「共通して活用できるスキルや経験」を企業へしっかりとアピールすることです。

新卒の就職活動とは違い、転職に求められる人材は年代ごとに異なり、特に30代は即戦力が求められます。そのため、前職と異なる業界への転向は、おのずとハードルが高くなるものです。
ただし、未経験者の応募を受け付けている企業のなかには、業界の慣習や考え方に染まっていない、異業種の人材を求めている企業も存在します。そうした企業の採用担当者は、「応募者のスキルや経験が、自社で活かせるか」という点に注目して、履歴書や職務経歴書をチェックしているのです。

異業種へ応募する際は、前職のスキルや経験を整理したうえで、採用担当者に活躍を期待してもらえるようなアピールポイントを用意しましょう。

Q福利厚生や待遇などの質問はどのレベルまで許されますか?

A

「面接中に給料や福利厚生の質問をしたら、マイナスに評価されないだろうか?」そう心配になる方も少なくありませんが、特に気にすることなく質問して構いません。ただし、聞くタイミングや質問の仕方には注意が必要です。

聞くタイミングとしては、勤務条件や福利厚生についての説明を受けているときがおすすめです。同じテーマなので話がそれる心配もなく、企業側も質問が来ることがわかっているため、嫌な印象を与えません。

質問の仕方にも配慮が必要です。例えば、残業の多さについて確認したい場合、直球で「残業はたくさんありますか?」と聞くと悪印象を与えてしまいます。担当者に嫌な印象を与えないためには、前置きを入れてから質問する方法が効果的です。
先ほどと同様に残業について質問する場合、以下のように会社への貢献意識や仕事意欲を示す前置きを挟むことで、印象を悪くせずに済むでしょう。

「すぐに会社の力になれるように残業しながら先輩方に追いついていきたいのですが、社員の皆さんはどのくらい残業をしているのでしょうか?」

Q未経験転職の場合、履歴書や職務経歴書の書き方のコツはありますか?

A

心機一転し、今まで経験したことのない業界への転職を考える方は、意外に多いものです。未経験の業界・職種に対して履歴書や職務経歴書を提出する場合は、以下の3点に注意して書くように心がけてください。

  1. 応募職種に役立つスキルや経験を持っているか
  2. 仕事への取り組み方や熱意
  3. 未経験の業界に転職するために、どのような準備を進めているか

大事なポイントは、「会社が未経験者に求めていること」を知ることです。先入観や固定観念のない人材が欲しいのか、他業種の知識・技術を取り入れたいのかなどを把握したうえで、履歴書・職務経歴書を用意しましょう。

Q面接での逆質問はどのような質問を用意すればよいですか?

A

面接の最後を飾るのが、「逆質問」。応募者が企業に対して質問できる機会を逆質問と呼びます。意外に思われるかもしれませんが、逆質問のときにどのような質問をするかで、応募者に対する印象がガラリと変わることもあります。

逆質問では、労働意欲や会社との相性がチェックされるケースもあります。面接で自分をアピールできる最後のタイミングなので、やる気や長所、企業への関心度の高さが伝わる質問を用意しておきましょう。

具体的な質問例を知りたい方は、マイナビエージェントやエン転職に質問例が多数掲載されているので、参考にしてみてください。

内定・退職に関するQ&A

ここでは、内定をもらい、現職の会社を退職する際のよくある質問について解説していきます。

Q面接での逆質問はどのような質問を用意すればよいですか?

A

転職活動をする際に避けては通れないのが、退職時の手続きです。退職日が近づくと身の回りの整理でバタバタしてしまうので、余裕を持った手続きを心がけましょう。

会社での退職手続きの流れは、次のとおりです。

  • 退職の意思表示:退職2ヵ月前
  • 退職願の提出:退職1ヵ月前
  • 業務の引き継ぎ:退職1ヵ月前から
  • 退職・備品の返却:退職当日

また、退職時に忘れてはならないのが、税金や保険の手続きです。退職後に素早く公的手続きを開始するためにも、退職時に以下の書類を会社から受け取りましょう。

  • 年金手帳
  • 離職票
  • 雇用保険被保険証
  • 源泉徴収票

Q会社に退職を伝えるタイミングはいつですか?

A

企業の就業規則にもよりますが、退職の意思表示は退職する1~3ヵ月前が一般的と言われています。欠員の補充や引き継ぎ、取引先への挨拶などを考慮すると、できるだけ早めに伝えておくのが望ましいでしょう。

Q退職させてもらえない場合はどうすればよいですか?

A

内定が決まり、勤め先へ退職の意思表示を行なった方のなかには、退職を引き止められたケースも存在します。優柔不断な対応はトラブルの元なので、退職を引き止められた際は明確な意思表示が重要です。

引き止めへの対処法は、企業側の引き止め文句によって異なります。引き止め文句ごとの対処法の一例は、下記のとおりです。

  • 情に訴えかけた引き止め:再度退職の意思を述べ、気持ちが揺るがないことを伝える
  • 待遇面の改善を引き合いに出す:待遇面を理由とした退職でないことをハッキリと伝える
  • 退職時期の変更要求:引き継ぎなどの関係もあるため、退職日の多少の延長は応じるほうが円満にものごとが運ぶ可能性が高い。ただし、数ヵ月の延長は転職先との兼ね合いで難しい可能性が高いため、ハッキリと断っておくこと
  • 退職の話をしても無視される:直属の上司に取り合ってもらえない場合は、さらに上の役職か、人事部に相談する

まとめ

初めて転職活動をする方にとって、転職活動はわからないことだらけです。
ただし、一つひとつの疑問点を自力で解消するには、時間がいくらあっても足りないでしょう。効率的な情報収集をしたい方は、ぜひ転職エージェントや転職サイトも活用してみてください。
多くの転職希望者が直面する悩みや問題に対して、あらかじめ対応策を知っておけば、転職活動でつまずくことも少なくなるでしょう。

よくあるQ&Aを繰り返し読み、迷いのない状態で希望先の企業へアプローチしていきましょう。

テキスト:山家 友明

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