JR西日本を受験する予定の者です。試験内容について質問します。 運輸の適性検査は毎年同じところから出題されているようですが、それが何なのか分かりません。事前に出来る限りの対策はした

鉄道会社の適性検査は「あなたにオススメの職種は？」みたいなものではありません。医学適性検査と運転適性検査に大別されます。 ・医学適性検査 簡単にいうと健康診断です。 視力・聴力（ともに制限があります。）・心電図などです。 ・運転適性検査 おそらく貴方が仰ってるのはこちらかと思います。確かに毎年範囲というか試験ないようは同じです。 １、注意配分検査 正方形の紙に１～４９までの数字がランダムに並んでいます。 それを１から順にペンで指していき、最後までいくのに何分かかるかという検査です。 視野が広いか狭いか、慌て者なのか冷静なのかという検査です。 ２、色覚検査 板に開けられた小さな穴が、赤・緑・黄色とランダムに点灯します。 赤なら右のボタン、緑なら真ん中のボタンと押して行きます。 正しいボタンを押すと、色が変わる仕組みです。 ３、呼称が分かりませんが、図形を用いた検査。 二つの図形を組み合わせると長方形になるのは、どれとどれですか？ 視覚の中にある丸が同じ位置なのは、次のうちどの図形ですか？ など図示された図形を使って行うものです。 すみません、うまく説明できません。 4、クレペリン検査 私が説明するより、内田クレペリン検査で検索してください。 国鉄時代の基準を元に作られたものです。門外不出なのでテキストなどはありませんが、たまに放出品に紛れ込んでいることもあるようです。 唯一の対策はクレペリン用に暗算の練習をすることですかね。クレペリンは現職の人間でも辛いし難しいものです。