補足私は、運輸に携わりたいとおもっています。
結論から先に言うと、学校を卒業していきなり新幹線に携わることはほぼできないと思います。 質問者さまが新幹線の何(運転士、車掌、指令、人材育成、電気、車両、土木、施設、保線など)に携わりたいのかによると思いますが、新人がいきなりというのはまず考えられないでしょう。 私は運輸関連にしか詳しくないので、運輸でのキャリアアップの流れを簡単に説明します。 まず採用形態には総合職とプロフェッショナル職というものがあります。 総合職は大卒以上。運輸に関わる事務系の場合、将来的に幹部候補になるので1年駅務→1~2年乗務員(車掌・運転士)の現場経験を積みます。その後本社・支社で経理や総務、営業などを行います。 総合職は会社を経営することが役目なので、必ずしも希望者全員が新幹線に携われるわけではありません。新幹線運転士を経験できる人数も限られ、しかも短い期間ですぐ現場を離れなければなりません。 しかし新幹線や在来線の乗務員(車掌・運転士)や指令員育成という人事教育面、ダイヤ作成などの輸送に関わる部署で携わることが出来ます。 もしも現場にずっと携わりたいと考えるならばプロフェッショナル職をおススメします。 プロ職は高卒以上ならば応募することが出来ます。 駅務→在来線車掌→在来線運転士→新幹線車掌→新幹線運転士という風にステップアップしていきます。 だいたい1つの役職は2~3年とお考えください。車掌になるには社内試験、運転士だと国家試験にパスしなければなりません。 新幹線に携わりたいのであればこれらをクリアし、かつ在来線で長く経験を積まなければならないため、もし新幹線運転士を目指すのであれば入社後10年は下積みと考えていいでしょう。 当然ですが在来線よりも新幹線の方が難易度が高く、また希望者も多い花形部署です。 またプロ職は定年まで現場で仕事をする方が多いです。(一部希望すれば支社などのオフィスワークへチャレンジする制度もあります) 体力的にもキツくなると思うので、長期のキャリアプランを考えて慎重に選んで下さい。 質問者様が仰っている「新幹線管理本部」というのは「○○支社」などという配属先の名称です。ここには運転士、車掌、人事総務などの事務系、電気や車両などの技術系など新幹線の運行に関わる社員がが所属しています。 技術系のことは正直よく分かりません。技術系(電気、車両、土木、施設、保線など運行を支える分野)であればプロ職で運転士を目指すよりももっと早く携われることができるかもしれません。 大事なのは質問者様が新幹線の「何」に携わりたいかです。 それによって進むべき道も違ってくるので、最終的に目指すのは運転士なのかそれとも車両整備のプロなのかなどを考えることをおすすめします。
ありがとうございました
できません。 入社後、全ての新入社員は、駅に分散・配属されます。駅と言う現場で、駅業務を徹底的に指導・育成されます。数年間、駅業務をしながら、本人の適性や制度面等々の試験、本人の志望などを勘案され、本社・各支社に配属されます。 新幹線管理本部や新幹線の運転士は、エリート集団です。相応の能力・適性・知識が要求されます。
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