一般曹候補生と自衛官候補生の違いを教えてください。 現在高校三年生で自衛隊への入隊を考えています。

その他の回答（3件）

• はじめまして、元航空自衛官です。 自衛官候補生は、任期制の為定年がありません。ただし、任期満了で退官しますと、満期金を受け取れます。 ただし３曹の昇任試験は、大変な倍率でかなりの難関です。 ３曹になりますと、定年制なります。 一般曹候補生は、採用の前提に将来の３曹候補で教育しますが、士長から３曹の選抜試験があり、これに、合格しないと３曹になれません。 勿論３曹にならないと定年制になりません。 また、任期制では無いため満期金も勿論ありません。 正直ちがいは、満期金の有無ぐらいです。 一般曹候補生も、必ず３曹になる補償は、ありません。 今後は、自衛官候補生を減らし、一般曹候補生を増やす方向です。 何故なら、予算が減り満期金の発生する、自衛官候補生を減らすことにより支出減らす。 また、一般曹候補生は、満期金が発生しませんし、途中で退官しても、退職金は、微々たるものです。

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  回答日2012/04/26 19:06:17

  skm********さん

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• こちらで http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/index.html

  回答日2012/04/26 07:32:57

  知恵袋ユーザーさん

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• 自分は去年の上記テストを受けました。 一般曹候補生は、着任と同時に「３曹」という階級からスタートします。 自衛官候補生は、その一群したの「２士」から始まります。 昇進の速さは、一般曹候補生の方が早いですね。 次に 一般曹候補生は、会社で言う正社員ですので、最低でも５４才までは雇い続けてくれます。 この年齢は、階級が上がると60才まで延ばすことが出来ます。 自衛官候補生は、2年（海自は3年）の任期があります。 任期の終わりには「士長」という階級になっています。 そして、任期が終わると自衛官を辞めて違う人生を歩むも良し、 内部の昇進テストを受けて「３曹」に階級を上げるも良しと道が開けています。 限度は３任期までですね。 ですので、決めるポイントは・・・ 一生自衛官でいい→一般曹候補生 ちょっと迷っている・一生自衛隊はいやだ→自衛官候補生 ってところですかね。 上記の説明は、階級表があるとわかりやすいかもしれません。

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  回答日2012/04/26 00:04:26

  nem********さん

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