来年卒業の大学4年生です。今更自衛隊の事務員に興味をもち、調べ始めました。ですが、公務員系を目指していなかったので、募集内容の理解などが今ひとつで、未だによくわかっておりません。 市役所等の公務員とは違うのでしょうか?遅いことは重々承知ですが、初歩的なものも含めてなるべく詳しくお願いします。 希望としては事務員のみで、自衛官は身体的な理由で望んでおりません。補足とても丁寧なご回答ありがとうございます。 回答を見て、更に疑問に思った点を少しだけ追加させて頂きます。 ・年齢制限があるのかどうか ・中途採用はあるのか、新卒でなければならないのか もしよろしければこちらの方もお願いします。
自分も一般幹部候補生試験で海上自衛隊の飛行職を目指す大学生の者です。まず成山堂の過去問を買ってみてください。それと一般幹部候補生試験-大卒程度-と書かれた1260円の問題集も買ってみてください。 市役所と一般幹部候補生試験の相違点は専門科目の有無です。 市役所は一般教養と一般知能 自衛隊は一般教養と一般知能と専門(択一&記述)があります。 出たData問基礎編という問題集で市役所の問題とか見たのですが、一般教養は自衛隊と似てるかな?って思ったのですが、一般知能に関してはなんか問題の質と難易度がかなり違う気がしたので、一般知能に関しては国家公務員一般職・総合職・地方上級レベルの問題で対策されるのが良いかと思われます。まぁ要は全部国家公務員一般職レベルの問題を解ける対策をしてたら解けますよ!ってことですね。 一般教養は高校レベルを少し難しくした感じの試験で (英・数・国・理・社)こちらは40問出題のうち30問解ければいいので、物理や地理が苦手なら一切手をつけないのもありだと思います。 一般知能は問題を見てどういうのか理解したほうが早いかと思います (資料解釈・文章理解・数的処理・判断推理)の4科目で、30問中30問回答ですので、ここは落とすときついですね。 ここまでは市役所と何ら変わらないのですが問題は専門試験だと思います。専門試験は3種類に分かれており、人文科学・社会科学・理工の3種類に分かれています。教養でも人文科学(日本史・世界史・思想・芸術)や社会科学(政治経済・現代社会)や自然科学(生物・物理・化学・地学)という呼び方をしますが、教養の人文・社会・自然科学と専門の人文・社会・理工学を混同されないようご注意ください。難易度も出題科目も全然違います。 専門の人文科学は大学で習うような世界史・日本史・地理・思想 専門の社会科学は大学で習う政治学・経済学・社会学・法学(憲法・民法・行政法・刑法・労働法) 専門の理工学は大学で習うような生物・化学・物理・数学です 筆記試験は大学で習うような(憲法・経済・法律・心理・英語・航空力学・化学・・・)から1題 こちらは27問中20問解けばいいので問題数少なくて負担がでかいような科目を捨てるなどしたらいいと思います。それと自衛隊は希望の職には必ずしもつけると思わないほうがいいかもしれませんね^^; 見た感じ今年はもう受けないんですよね?5月中旬に試験のはずなんで今年の募集はもう締め切っているはずなんで(・・;) もし、どうしても自衛隊に入りたいのであれば、一般曹候補生という高卒枠の試験が9月にあるのでそれはまだ間に合います。そしてまず自衛隊に入って、内部選抜で昇進していくか、一般曹候補生試験合格の保険をとっておきながら一般幹部候補生試験の勉強して来年自衛隊入隊後の5月に一般幹部候補生の試験を受けるのもありかもですね。大卒というプライドがあるかもしれませんが、意外とそういうやりかたで昇進を目指している大学生っていますよ?かくいう私もそうです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~補足に関して~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 一般曹候補生は18歳以上28歳未満 一般幹部候補生は22歳以上(大卒見込みは20歳から)26歳未満 院生は2年ほど年齢制限がプラスされている感じだったと思います。 中途採用では自衛官候補生が出来るはずです。あれは中卒程度の学力があればよく、一年中受験が出来たはずです。女性の自衛官候補生場合は受験時期が決まっているのですが、詳しいことはHPまたは「自衛官への道」という本を参考にされると良いかと思われます。自衛官は年齢制限内で、それぞれの試験に見合った学力を持ち、使命感・責任感・忍耐力・積極的な人物であれば定員数があいている限り誰でも受け入れてくれる、門戸の広い特別職国家公務員ですから、新卒・中途・中退・学歴は問いません。学歴は幹部の将クラスなら関係するでしょうけど、9割の人は関係ないです。 それと一般教養30問・一般20問・専門20問・筆記1題のことですが、合格ラインはだいたいどれも6割以上とれてたらいけるそうなので、何に重きを置くかはご自分で過去問を購入された際に検討されてみられるのが良いかと思います。 就活ということは多分自分と同じ年齢かと思います。本来なら自分は4回生なのですが、家庭の事情により自分は1年休学していたので現在3回生です。なので公務員試験を1年遅れて受験することになってしまいました(笑)自分も遅れてですが頑張って公務員試験に臨むつもりです。 今は忙しい時期でしょうがめげずに頑張ってくださいね。貴方様のご健闘を心からお祈りしております
皆様ご回答ありがとうございます。 重度の貧血持ちで、激しい運動等が出来ないので、もう少しよく考えることにします。 また、基地に電話で相談できるそうなので、電話で問い合わせてみて、最終的な判断を下そうと思います。 ベストアンサーは一番詳しく回答していただいたwattafukisthisさんとさせて頂きましたが、その他の方々もご回答ありがとうございました。
私は自衛官候補生を目指している高校生ですが・・・ 大卒なら幹部候補生でないと意味がないのでは? 自衛官候補生や曹候補生の場合は中卒・高卒・大卒みんな同じですから。 大卒でも給料も階級も何も変わらない。 そして同い年や年下の隊員に命令される・・・ 一年で二階級上がりますから。 私は自衛官候補生なので幹部候補生の事はよく知りませんが・・・ たしか中途採用でもいいと思いましたが・・・ あと事務員というのは防衛省で仕事する人でしょうか?それとも自衛隊の基地で事務をする人でしょうか? 前者は募集が違います。 後者の場合は立派な自衛官です。 彼らも戦闘訓練を受けます。 戦闘職種の人達よりは少ないですけど。 自衛隊と言っても様々な職種があります。 陸自だけでもよく知られている戦闘職種(歩兵・戦車・砲兵)から後方支援(衛生・補給・事務・通信・整備)等などいろいろな職種があります。 事務というのは自衛官のなかの職種です。 事務になれるかどうかは運次第です。 自衛隊入隊から部隊配備までの流れ・・・ 入隊ー前期教練ー職種選択ー後期教練ー部隊勤務。 前期教練というのは自衛官としての基礎知識を学びます。 戦闘訓練も行います。 前期教練が終わると職種選択です。 ここでどの職種に配属されるかが決まります。 どこに配属されるかは本人の希望と適正によって決まります。 なのでいくら自分が事務に行きたいと希望しても、適正が無いと判断されたら戦闘職種に送られるかもしれません。 そもそも事務は募集枠が少ない(無い年も)ので事務になりたいというのは非常に難しいと思います。 あなたはもし戦闘職種に送られてもやっていけますか? まぁある程度勤めたら移動で他の職種に行けるので事務になれるかもしれませんが・・・ 分からないことがあったら、各県に地方協力本部というのがありそこに電話するといろいろなことが聞けます。 電話だけでなく担当の人が家まで来て自衛隊の事や志願方法等いろいろな事を教えてくれます。
26年4月から採用の受験申込は、先月終わりました。国家一般職の試験を受け、合格したら防衛省の採用面接を受けて、内定をもらう形になります。 補足 受験資格は大学卒業程度で、21歳から30歳。21歳は卒業見込み。 新卒でなくて良いです。 中途?もちろん他に勤めていても、国家公務員に採用になればそこを辞めるならいいですよ。ただし一次試験は日曜日ですが、それ以降の試験や面接や、官庁訪問は日曜日ではないので休暇を取る必要がありますね。 一年近くはびっちり勉強しないと、中々一次も受からないと思いますよ。バイト程度ならまだしも。
防衛省は、国家が国家たる、最たる役所ですから、地方公務員であるはずがなく、国家公務員の採用となります。 防衛省の事務官の採用は、最近制度が変わり、国家公務員採用試験を受験し、その合格者から採用されます。 現在大学4年生だと、残念ながら、来年4月に採用されるための試験の申込はすでに締め切られています。 最も早くて、来年6月に試験、再来年4月に採用というスケジュールです。 具体的に、公務員試験の受験対策で何が必要かは、”国家公務員一般職(大卒程度)採用試験”について調べてもらうと分かります。 国家一般職(大卒)試験の概要や、試験合格から省庁採用までのプロセスなどについては、人事院のHPも参考にして下さい。 参考: ・防衛省採用情報(一般職大卒事務職)http://www.mod.go.jp/j/saiyou/ippan_jimu/index.html ・人事院採用情報ナビ http://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo.htm
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