防衛装備庁の
クチコミ・会社評価
仕事内容
投稿日:
プロジェクト管理については、防衛省の内部部局、陸海空幕僚監部、防衛装備庁の内部部局の関係部署で構成する統合プロジェクトチームを構成して行うが、責任が大きい一方で、権限はなく、また、陸海空幕僚監部が行う事業管理との切り分けも曖昧なところが多く、プロジェクト管理を行う態勢が十分に整っているとは言いがたい状況である。
年収・給与制度・待遇
平均年収
(当社調べ)
764万円(回答者数99人)
投稿日:
給料の上がり方は法律に定められたとおりであり、安定している一方で、それ以上の上昇は見込めない。また、不景気においては給料の下げ圧力がある一方で、景気が良くなっても、それに見合った上昇には及ばず、また、下がった分の回復やそれ以上の上昇も鈍重であり、おおいに不満がある。この点について、ある程度国民の理解は得られていると感じるが、政治家の認識がそうなっていないという問題意識を持っている。
成長・働きがい・キャリア
投稿日:
教育や研修の制度がしっかり整っているので成長ができる。また、いろいろな職域で従事することでキャリアアップが図れる。
ワークライフバランス
投稿日:
どこの官公庁も同様であると思いますが、一応ワークライフバランスに対しては積極的な取り組みがなされています。ただ、積極的な取り組みがなされているというのは、ワークライフバランスに関するさまざまな制度が整備されていて、定期的にそれらの制度の活用について通知されるといったことです。ですので、それの取り組みをどれだけ活用しているかは各部署や配置によって差はあるかと思います。例えば年次休暇の取得に関しては、システムてきにはいちいち上司に許可を得なくても、システム上で申請するだけで取得できるので、制度的には非常に休暇をとりやすい環境であると思います。しかし、自分の仕事が減るわけではないので、その点については自分でなんかしらの処置が必要になります。つまり、制度的には年次休暇など取得しやすいものの、多忙な部署や自分の代わりになる方がいない配置では工夫が必要になるかと思います。
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