生活になくてはならないものを取り扱う商売 ってのは、比較的安定しているのではなかろうか? ただ、これからは電力戦争もはじまりそうな気もする。 電力の販売の自由化とかで。 逆にいうと、この戦いに、戦力を高めるという意味では 求人が増える可能性もありそうな。 が、この戦争に負けた側になると、 リストラとか心配だよね。 三菱ビルテクノと聞くと、どうしてもエスカレーターや エレベータのイメージが強いです。 東京とかでは、地下鉄やら、私鉄やら、 そこいらじゅうで、この作業員さんをみかけます。 株式をしばらくながみてみたらどうだろうか? よく自分もテレビでみますが、 自分が勤務している業界全体とか、会社の状況とかみるよ。 やはり儲かっていると、仕事量が増えるし求人も増えるし、 ダメだと、新規雇用も低迷するし。 私は派遣ですが、長年やっていると、 契約の切れ目とかに次の勤務のために 求人情報をよくみることがあるので、 企業の派遣求人の多い時期とか、少ない時期とか、 ついでにプロジェクトのいそがしさとか、 そういう流れとかを、すごく感じたりしますね。 また派遣求人とかを眺めていると、 あ、新しいサービスがはじまっているなぁ~っとか、 その求人内容で、なんとなくその業界全体の 動きってのがみえてきたりもします。 今は、どの方面がいそがしいのだろうとかね。 正社員求人ってのは、将来をふまえた求人ですが、 派遣求人ってのは、日本の企業のリアルタイムの動きがあるので、 そういう流れがモロにでるというか。
九電工は九州電力の電気工事を行う子会社、三菱ビルテクノサービスはもともとエレベーターの保守を行う会社です。九電工は電気工事以外にも、自分で設備を持ってのエネルギーサービスを行っています。また三菱ビルテクノサービスは今ではエレベーター以外にも熱源機の運転保守など、ビルに関する業務をいろいろと行っています。運転保守は24時間サービスですから大変です。 長所短所で明らかなのは、九電工は基本九州の会社、三菱ビルテクノサービスは全国区の会社です。 どこを生活の基盤としたいかですね。 どちらもそれぞれの分野で競争力のある会社だと思います。
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