貴方が一番憧れている会社、たぶん私の想像と同じだと思うけど、ガタイ採用があるという都市伝説があるね。外国人に当たり負けしないように。英語力は最低基準さえクリアすればあとは何とでもなると。
難易度を説明する方法として、必要条件と十分条件と分けて考えたほうが良いと思います。 ざっくりいうと、必要条件は1次選考が通るかどうか? 十分条件は内定を得られるかどうかです。 あなたの学歴と運動部出身ということは、普通に準備をして出願しSPI対策、書類添削と一次面接対策をすれば、足切りされない条件=必要条件はクリアしている可能性は高いと思われます。しかし、それだけです。 問題は、2次面接以降の選考をどう通過するかです。 ここからは、スペックの問題ではなく、あなたの中身の問題になります。 対策について必要ならまた質問してください。
スタート地点には立てるスペックだとは思いますが、そこから50倍~100倍の競争率を勝ち抜く必要あります。要は、自分と似たようなスペックの奴の中で、各社とも採用されるのは50人から100人に1人って言う感じです。
どの大学でも 商社に入った人は 男も女も TOEICのスコアが満点の人が多いですね。 英語力、語学力がない人が 総合商社に入ると、職場では肩身が狭いです。 ほとんど外資系・・・って感じ。
慶應卒ではありませんが、総合商社複数内定頂いてどれかに勤めてます。 答えから言うと、狭き門なのは間違いないですし、確率的には双日豊通でも入れれば御の字です。 「慶應義塾大学 学生数」とググったら、33,437名だそうです。 学部1~4年生、修士1~2年生で計約32,000名と考えると、就活年齢にあたる学部4年+修士2年+博士2年は合計で毎年10,000人近くはいると見てよさそうです。 個人的推測ですが、慶應生が1万人いたら少なくとも5人に1人ぐらいは総合商社受けてそうな印象です。 そして5大商社だけでも毎年5社合わせて200名近くは内定します。(実際に入社するのは120~130名ぐらい) ということで、一番楽観的な概算でも200名/2000名=10%です。 実際には、慶應から5大商社を受ける学生は冷やかしも含めればもっといる気がしますし、慶應の中でも法、経済、理工あたりがやはり強いので、商だと実際にはもっと狭き門だと思います。 7大まで広げて双日豊通も入れても、その2つは5大より採用数少ないのでそれほど変わらないと思います。 そして質問者様は今分かっているスペック的には特に不利は無いです。学歴的にも、一番有利な東大と、一番不利なマーチの間のちょうど真ん中ぐらいです。だからといって有利な点もありません。 あと、コミュ力という大きな言葉を使う回答者さんがいますが、正直コミュ力が高ければ受かる、低いと受からない、という言い方は雑過ぎます。 コミュ力と言っても1対1のものなのか、大人数の中でのものなのか、など色々ありますし、面接のコミュニケーションはその場でコミュ力で何とかしようとする人よりも対策と準備をしっかりする人の方が絶対に受かりやすいです。
総合商社は体育会が非常に好まれるので、スペックは充分かと思います。 ただ、7大総合商社は日本最高難易度です。 あなたと同じようなスペックの人は無数にいる訳で、その中でいかに自分を売り込めるかが勝負になります。 英語ができない点は1つの懸念材料になりますね。 どれかの企業に採用される確率は1〜5%ほどかなと思います。 (その人のコミュ力やその他の能力によるので、確率での判断は通常できませんが、分かりやすく難易度を伝える為に表しました)
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