両社は企業文化がかなり異なりますよ。 個人で自ら創造する力を求められるのは伊藤忠、個人の能力を最大限に活かして組織力で動くのは商事。ブランド力は、商事が言わずもがなダントツ。待遇は、商事の新中期経営戦略に基づくと商事の方が二段階上ですね。商事は32歳で年収1600万、40歳で1800万、45歳で2000万超え。これに加えて子会社などのマネジメント層に若くして抜擢されると結果次第で2800万くらいいきます。出張時のフライトクラスが伊藤忠は部長職に就かない限り距離に関係無くエコノミーですが、商事は新人でも搭乗時間五時間以上はビジネス。医療制度は、高度医療保険の治療費全額会社負担が伊藤忠が上。会社の業績、キャッシュ創造力共に商事が圧勝。 個人的には商事がオススメですね。 因みに、商社はブラックではないですよ。残業は会社全体で平均30時間前後、有給も七割消化が義務、育休も産休も制約なく権利として取得出来ます。電車や自宅でメールの確認をしたり電話をするのはどこの会社も一緒だと思いますが。。。携帯でゲームしているより、よっぽど生産的です。
商社マンとして、国内外のクライアントと接することを通じて多様な価値観、パースペクティブを身につけてさまざまな場面でそれを活用できるようになった。主に資源、エネル...
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