昔の国鉄の採用試験は超難関だったのですか？ 義父（７０歳）は高卒で国鉄の採用試験に合格したけれど、辞退して民間の中小企業を選んだそうです。 「国鉄に合格した過去」を私を含め周囲の人に自慢しまくりです。

義父様の年齢からすると、「昭和３０年代半ばの就職」・・・この頃は池田内閣の「所得倍増・高度成長期」であり、民間企業に活力が生まれつつあった時代です。 また、この時代の国鉄は「郵便局」と同じで、「高卒＝現業職」としての採用であり、大量採用をしていた時期になります。 体質的には３公社５現業といって「親方日の丸」的な部分も多くあったのではと思います。 ※義父様には、それしか自慢することが無いのかもしれません。 それはそれで、自慢させてあげれば良いのではないでしょうか。