機械・電気・化学系

電気工事士

電気工事士

電気工事士ってどんな仕事?

住宅や店舗、小規模のビルや工場など、屋内外の電気工事を行う技術者。電気工事は、電気事業法および電気工事士法によって、電気工事士の国家資格取得が義務付けられている。

電気工事士の資格は2種と1種があり、2種電気工事士は住宅や店舗の屋内配線や照明器具の取り付けといった、一般的な電気工作物の工事が行うことができ、1種電気工事士は、それらに加えて最大電力500キロワット未満の自家用電気工作物の工事も行える。これらを超える大規模な電気工作物の工事を行うには、電気主任技術者という別の資格が必要となる。

※一部古い情報が含まれている可能性があります。

就業するには?

電気工事を行うには「電気工事士」の資格が必要となるが、一般的には職業訓練校、専門学校、電気工事業組合の養成施設などで所定の課程を修了し、資格を取得してから入職するか、入社後に企業内の養成施設で訓練を受けて資格を取得する。「電気工事士」には第一種及び第二種があり、それぞれ従事できる業務の範囲が定められている。
工業高校の電気科卒業者だけでなく、専門学校・高専・短大・大学卒業者が入職するケースもある。

大企業などでは15~20年の経験を積むと現場の責任者である職長として数人の部下を任せられるようになる。また、「電気主任技術者」などの資格を取り、ビル管理技術者や電気工事管理者の仕事に転じたり、独立して電気工事業を営む場合もある。
脚立やはしごの上など高くて狭い所での作業が多いので、平衡感覚が優れていて手先が器用な人が向いている。また、電気設備を取り扱うため、慎重さ、責任感なども求められる。

労働条件の特徴

電気工事士の作業は建設現場で行うことが多いので、担当現場に応じて作業場所は移動する。また作業の内容も、建設作業の工程が進むにつれて変わってくる。
就業者のうち、女性は約1%と少数となっている(2016年2月時点※)。
大部分の企業が労働時間を実働8時間、休日を週休二日制としているが、建築工事の進行具合によっては土曜・日曜が休日となるとは限らず、他の曜日に休む場合もある。

建築物の大型化、高層化が進んでいることに加えて、省力化、省エネルギーへの対応、保安や防災面の強化、管理の自動化のために、複雑で高度な電気設備が採用されるようになっており、こうした施設、設備等の変化に伴う高度な技能が電気工事士には求められている。

※一般社団法人日本建設業連合会、女性技能者の現況等に関するアンケート調査結果

統計データ

  • 就業者数

    374,680

    (出典:平成27年国勢調査)

  • 労働時間

    168時間

    (出典:令和3年賃金構造基本統計調査)

  • 賃金(年収)

    511.3万円

    (出典:令和3年賃金構造基本統計調査)

  • 年齢

    41.9

    (出典:令和3年賃金構造基本統計調査)

  • 求人賃金(月額)※1

    25.8万円

    (令和3年度)

  • 有効求人倍率※2

    4.09

    (令和3年度)

  • ※1 ハローワークの無期フルタイム求人の賃金欄の中間値の平均(実数値)
  • ※2 ハローワークの「無期又は4ヶ月以上の雇用期間のあるフルタイム」の求人数を同条件を希望する求職者数で除したもの(実数値)

電気工事士に関するみんなの質問

質問をもっと見る

人気の質問をチェック

おすすめの社員クチコミを見てみよう

他の企業のクチコミを探す

求人選びに迷ったら転職エージェントに相談

転職エージェントは、無料で転職について相談できるキャリアアドバイザーです。
初めての転職に不安を抱えている人や、効率良く転職活動を進めたい方におすすめです。

関連記事・コンテンツ

転職エージェント求人数ランキング

転職エージェントの比較を見る