課 の課長に就任しました。 部下は全員当たり前ですが私より勤務年数が上に当たります。(年齢は私より数歳下)どうも仕事がやりづらく、相手も私に訂正されたりすることが不服のようで明らかに態度に出ています。 時々わからないことを質問するとすごくめんどくさそうな態度を取られたり、冷たい対応です。 自分が女性、相手が男性というのもあると思います。 このような経験をされた方はどういう対応をされましたか?
以前は主人が経営する会社におりました。夫婦で一緒に仕事をする事に限界を感じ、また年齢的にも外部の会社で働くにはいましかないと主人と相談の上、転職いたしました。現在住んでいる国に日系企業の進出が増えたのも理由です。 車は主人の趣味です。
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転職に限らず配転などで昇格した場合でも、"なにも知らない上司"が来れば最初は気持ちいいものではないというのが人の素直な感情だと思います。転職ともなればなおさらでしょう。会社のことも知らないくせに!と思うでしょうね。歓迎されてないことを理解して、スタートすべきですね。そして、だからこそ、ここはあなたの人間力の見せ所なのです。(初めての管理職でしょうか?) まずは全貌を把握するために、どんなに頭を下げてもいままでの仕事のやり方、担当している仕事の内容などを教えてもらうことです。それを理解するまであなたは仕事のやり方に意見を言わないというのが鉄則。所属部署だけでなく、会社の全貌、他の部署のキーパーソンも理解しないと。仕事の進め方もしばらくは黙って見ることが大切。余計な口出しはしません。あくまでいまいる人達を尊重していくのです。そのうえで徐々に、あなた色を出していくといいと思います。私はある先輩から、新しい部署に移ると欠点がよく見える。最初の半年で感じたポイントを次の3年で変えていくのだと教えられたことがあります。 新しい職場に移ると、前のところではこうやっていたという直接的な反応が出易いと思います。それを出羽の守(「・・・では、○○だった」を連発する)というそうが、それはご法度ですね。 徐々に、おっ、やるじゃない、いい人じゃない!と思ってもらい、この人ならついていこう!と思ってもらえれば大成功です。 是非、信頼を勝ち取ってください。
まぁ、最初は感情を抑えて、淡々と笑顔で接して仕事をこなすことです。 自分がなれるかもしれないと密かに期待していたポストに外部から来た者が座ってしまったのですから、彼らの感情が好意的でないのは当たり前です。お昼や飲み会やりながら徐々に人柄をわかってもらいながら、仕事で認めさせていくしかないですね。 それも含めて管理職の実力です。 すぐに結果は出ません。 焦らずに日常業務をこなして行きましょう。 ご健闘をお祈りします。
あなたの実力を見せるしかないですね。
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