IT系と言っても、ある程度の年齢(30歳前後)で役職ついてくるとプロジェクトリーダーやサブリーダーとなってきます そうすると、プログラムを書くというより、プロジェクトの進捗管理や予算管理といってITと関係のない分野での仕事が中心となります 報告書の作成などが中心になるため、文書の作成能力のない人は昇進できません 技術力が買われて、最後までプログラマーとしての仕事をしつつ それなりの給料を貰える人もいますが、ごく一部だと思います 中学生レベルのちょっと複雑な数学(三角形と円の重なっている部分の面積を求めるなど)が苦手な人はかなり苦労している印象がありますが、 そうでなければ、バリバリ理系の人よりも文系寄りの人の方が昇進している印象があります
多くのIT企業は学部不問で採用してますし、実際に情報系以外の学部出身者やプログラミング未経験者なども採用しています。 内定後や就職後に研修を用意しているので、未経験者でもPGやSEとして独り立ちしていく人は多くいます。実際にPGの過半は非情報系出身であったりします。 ただし、当たり前ですが、こうした研修期間中に自身の適性の無さを痛感して辞めていく者も大勢いますし、自分は未経験だから教えてもらうという受身の意識で業界入りする多くは数年も経たずして辞めていくようです。
IT企業に勤務しています。文系のSE採用もしますが、少数です。そして地頭がいい子しか取りません。理系の方が確実に適正があるからです。
文系でプログラミング未経験は特に珍しいわけでもないです。 将来的にプロマネやコンサルの道もあるので、プログラミングで門前払いにはなりません。
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