履歴書とアルバイト歴について。 8年程続けたパート先が3月で閉業したため、新しいパート先を探しています。

Question

履歴書とアルバイト歴について。

8年程続けたパート先が3月で閉業したため、新しいパート先を探しています。持病があり週1～2回平日午前中の通院との両立が必須のため、今後も正社員は考えていません。

履歴書にはパートやアルバイト歴は普通書かないと聞きました。
3月までのパート以前は発病前でしたので一般企業で正社員でした。(病気が原因で退職)

履歴書にパートやアルバイト歴は書かないとすると、職務経歴書を要求されない会社ではわたしは8年無職で遊んでいたことになります。
それで書類で落とされ面接もして貰えないのではないかと不安です。

これは仕方ない事なのでしょうか？

Answer 1

「履歴書にはパートアルバイト歴は書かない」というのは、正社員の面接のことでは？
正社員の面接では非正規の職歴、キャリアは無視されます。

でも、アルバイトの面接では、正社員とは発想が違ってきます。

それより、どんな人物なのか、どんな人生を歩んできたのか？を重視します。
おっしゃる通り「遊んでたのか？」と思われないためには、アルバイトパート歴でも記入すべきです。

みなさん記入されて来てますよ。
パートさんを面接する人でした。

Answer 2

自身の、業務経験上の話ですが。

｢履歴書にはパートやアルバイト歴は普通書かない｣のでなく、パートやアルバイトを主として生活をしていた者は、大抵の場合、短期間(半年～1年程度)での就業･離職を繰り返すケースが多く、それを正確に履歴書上に落とすと、収拾が付かなくなってしまう恐れもあるから、です。

30～40年程も前とは異なり、その就業期間は更に短期化(3ヶ月～半年程度)の様相が有り、正にそれだけで職歴欄を埋め尽くしてしまう者さえ居ます。

その様な状況では、パートやアルバイトで｢第三者に顕示出来る様な技量｣を習得する様なことはあまりなく、記載するだけ無駄というか、意味のない記載事項と化してしまうこともある、という話です。

但し、その様な状況ではないのであれば、履歴書や職務経歴書に落とすことは、有害事項とはなりません。履歴書に落とすか否かは、ケースバイケースだ、ということです(原則論は、報酬を得た就労先は全て記す、ことになります)。

Answer 3

ケースバイケースだとは思いますが、1週間やそこらで辞めたバイトを書くと「この人は続かない人だ」と判断されるため書かない方がよいでしょう。
ですがあなたの場合8年続けています。
「持病があっても長く続けれる｣というアピールになりますので是非書きましょう。