簿記についてです。 決算日において当座預金が20円の貸方残高であるため、当座借越に振り替える。 この場合、 (当座…

Question

簿記についてです。

決算日において当座預金が20円の貸方残高であるため、当座借越に振り替える。

この場合、

(当座預金) 20 (当座借越) 20

となります。貸方の方は負債の増加で右側記入なのは分かりますが、当座預金の左側(借方)は何を表しているのですか？

借方(左側)は、資産の増加、負債の減少、資本の減少、収益の消滅、費用の発生ですがどれに当てはまるのか分かりません。

Answer 1

> 貸方の方は負債の増加で右側記入なのは分かりますが、当座預金の左側(借方)は何を表しているのですか？

まず基本事項の確認です。
・当座預金【資産】
・当座借越【負債】
です。

当座預金 20／当座借越 20

この仕訳が示しているのは、当座預金という資産の増加20と、当座借越という負債の増加20となります。

Answer 2

資産の増加です。
預金は「現金及び預金」として現金と同等に扱われることもあるものです。
銀行に預けてる現金、程度に認識しておけば、現段階では問題ないと思います。