下の回答者のおっしゃるとおり、 定年まで(あわよくば役員まで出世し)大企業に勤め上げれば、 「早慶MARCHに入って大企業に勤める」ほうが、生涯年収は勝ちます。 私はMARCH文系卒・上場企業勤務30年ですけど、 同期入社の3/4は、もう社内にいません。「私事都合」で辞めました。 (表向きの理由は「実家の家業相続」「病気療養」「親の介護」などですが。) 同期でも「幹部候補生」と目された旧帝大・早慶卒の人も、殆ど残っていません。多くは子会社・グループ会社に転籍しました。 もう本体には戻ってきません。めったに前例が無いので。 地方公務員は、身分保障があるし退職金が民間より高いんですよね。 地方は物価・地価も安いし、格安宿舎に家族で住めて、住宅ローンも組みやすい。年収が低くても、可処分所得が悪くないんですよ。 退職後は、私の伯父のように市議・県議に転向する人も結構います。 (議員年金貰うためには、3期連続当選が必須なんだとか) 親が「子供になって欲しい職業第1位=公務員」は、この歳になると理解できます。 生涯年収の勝劣は 「早慶卒で出世争いに定年まで本体で生き残れるか」のギャンブルに勝てるどうかでしょう。
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判断基準が「生涯年収」だけなら、ほぼすべての人が「大企業」と答えます。 「大企業」より「公務員」の方が給料が高いと思っている学生はいません。 正確に言うと、 「大企業の定義」によっては、出世しなかった大企業の社員より、出世した公務員の方が生涯年収が高くなりますが。
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