以前、人事で採用を担当していました。 就活の写真が完璧=熱意がある、と見なされ、高評価です。 反対に表情が暗そうだったり、中心から曲がっていたりすると、「仕事もいい加減なのでは?」「当社はどうでもいい応募先なのでは?」と思われて、マイナス評価です。 ごく稀に履歴書の写真が悪くて、実物はとても良く、ギャップが面接官に好印象を与えて採用された事例もありますが、たいていは書類審査の段階で落とされてしまいます。 ご自分のチャンスを拡張するためにも、写真は完璧な物を用意することをお勧めします。
ケーキ屋でショートケーキを一つ買うことをイメージしましょう。全部同じ値段だった場合、沢山あるケーキの中からあなたはどのケーキを買いますか?その時の判断基準は、何でしょう。 私だったら、一番おいしそうに見えたケーキにします。どんな味なのかは良く分からなくても、一番おいしそうに思えたケーキ。第一印象でおいしそうと感じたケーキです。 人との出会い、就活も、根本的にはこれと同じはずです。相手に第一印象で良い印象を与えるに越したことはないのです。
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写真一枚でイメージが変わってきますから、同じ自己PRを書かれていても、写真全体が暗い方と明るい方のものでは受け取る印象も変わってしまいます。 人間の心理なんてそんなものなんです。 自動撮影の写真なんてもってのほかですが、就職活動用の写真撮影に強いところで仕上げてもらった写真はやはり良い出来ですし、そこまで行ってわざわざ撮ったという所も評価できます。 また、わざわざ行って撮ってもらう事で就職活動へのモチベーションも上がるはずです。 軽く折り目がついた写真を貼ってあるだけで、他の会社で返送されてきたやつから剥がしたな・・・と邪推したこともありました。 たかが写真ですが、やはり重要です。
履歴書で最初に目が行くのは写真。面接の第一印象と同じです。 書類審査があれば、写りの悪いスピード写真を使用していると、間に合わせで貼って応募したような印象を受けます。 もちろん志望動機や自己PRも大切ですが、それはみんなしっかりと添削し、完璧に仕上げてきます。 どこで差をつけるか、逆にどこで差をつけられるか。 写真もその要素のひとつです。 写真は写りの良いものを使うに越したことはないです。
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