回答終了
簿記2級 額面金額5,000,000 取得価格4,700,000 満期日×6年3月31日 利率年3% 利払い日9月及び3月末 ×1年4月1日に小切手振り出しにより満期保有目的債権を購入。×1年9月30日の利払い日 利息を現金を受け取る。 ×2年3月31日につき、社債の利息を現金で受け取った。 なお、取得価格と額面金額との差は、定額法を採用する。 ×2年3月31日の定額法の仕訳の解説をお願いします
答えによると 現金(75000) 有価証券利息(75000) 満期保有目的債権(60000) 有価証券利息(60000)らしいです。 この60000はどこから来たのですか?
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額面金額が5,000,000で取得価額が4,700,000なので差額300,000が金利調整差額になります。 この金利調整差額300,000については当該債券の取得月であるX1年4月から償還期限(満期)のX6年3月までの5年(=60ヶ月)間にわたって償却していくことになりますが、質問の場合は定額法による償却になるため、X1年4月からX2年3月までの12ヶ月分の償却額の計算は 300,000×12ヶ月/60ヶ月=60,000 になります。 これが仕訳の 満期保有目的債券 60,000 / 有価証券利息 60,000 の金額になります。
定額法では、取得価格と額面金額との差額を保有期間で均等に配分します。この場合、差額は500万円-470万円=30万円です。保有期間は6年なので、年間の償却額は30万円÷6年=5万円となります。 ×2年3月31日の仕訳は以下の通りです。 【借方】 利息収入 150,000円(5,000,000円×3%÷2) 割引債権の償却 25,000円(5万円÷2) 【貸方】 現金 175,000円(150,000円+25,000円) この仕訳により、現金で受け取った利息収入と割引債権の償却額を計上します。 ※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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