文章を書くのが下手な大人への対応(育て方)について。 社会人です。書く、聞く、伝えるのが苦手な部下がいます。文章を書かせると、一文が長い、主語と述語がねじれている、助詞や接続詞の使い方が不適切、誤字脱字が多い、等。「読み返しても違和感に気づかない」そうです。なので、1つの書類のチェック時どんなに丁寧に教えても、次の書類でまた同じような間違いをします。 また、会議で、書面に基づいて概要・要点のみ口頭で伝える、ということも苦手。何が言いたいか伝わらず。「大事なところにあらかじめマーカーを引いておく」という対処法を試したところ、紙が(マーカーで)真っ黄色になりました。 会議の議事録を頼むと、聞きながらまとめるのが難しいようで、ほぼ逐語でメモを取り、あとでそれを読みながら記録を作っています。当然膨大な時間がかかります。それでいて、書きや要点まとめは上記のように苦手なので、何度もチェックが必要になります。 大学院(文系)を出ており、論文執筆の実績もあると思います。本人なりにも意識しているようなのですが、どうにも積み重ならず。会社的にも、その子をどうにか育ててほしいということで、困っています。 対応方法のヒントを伺えれば幸いです。 よろしくお願いいたします。
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まずは国語の問題からですね。 この文の主語はどれか。述語はどれか。「誰が」「いつ」「どこで」「何に」「何する」を単語ひとつで抜き出せるようになるまでひたすら訓練です。
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