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高校3年の将来ANAの国際便のパイロットを目指してる者です! 自分は日本の大学へは行かずアメリカのオレンジコーストカレッジというアビエーション学部があるコミュニティカレッジへ行って経験を2年積んだ後、

日本へ帰ってきて航空大学校を受験するかアメリカの大学へ編入し、いずれライセンスをとって日本用に書き換えANAに就職したいと考えています!英語力は現時点であまりなくいまはTOEFLの勉強を頑張っています。 質問① アメリカでのライセンス取得は相当厳しいものであると聞いたのですが本当ですか? 質問② アメリカのカレッジであっても2年在籍すれば日本の航空大学校は受験可能ですか? 質問③ そもそも自分がいま立てているプランは現時的なのでしょうか?あまり情報がなく自信がありません。パイロットになるのに最適であると思うプランがあれば教えていただけるとうれしいです。 質問④ もしANAに就職するのに十分なライセンスを持っていれば、自社養成に入らなくても直接ANAのパイロットとして就職することは可能なんですか? 質問⑤ もし海外のパイロットコースへ留学するとして、英語があまり堪能でない自分でもライセンスをとることはできるのでしょうか?また、具体的にオススメの留学先がありましたら是非教えてください! 自分はほんとうにパイロットになりたいです!心から思ってます!ただ、あまり周りに詳しい方がおらず情報が少なくて進路を決めかねています。どんなに小さいことでもいいので知っていることがあれば教えてください!お願いします!!!! (なお航空身体検査については受ける予定を立てましたし、東海大学や桜美林大学のパイロット学科に入学するつもりはありません)

質問日2013/06/30 14:21:42
解決済み2013/07/07 19:26:37
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ベストアンサー

質問①及び⑤ アメリカのフライトスクールで頑張れば免許は取れるはずです。 私の夫は30歳でフロリダのフライトスクール(大学ではなく、教習所のような所)に入り、半年で双発ジェットを飛ばすための各種免許をすべて取得しました。 アメリカ人でもこんな短期間で取得する人は少ないそうです。 入学時、英会話はペラペラでしたが、膨大なテキストを「読む」事と、聞いたことのない専門用語に苦労したそうです。 ですが主人はその時すでに30歳でしたので自分には時間がないと思い、本人曰く、「頭から湯気がでるほど勉強した」と言っています。 ですから、免許取得までは根性でなんとななると思います。 質問④ 海外で免許を取ってから書き換えてANAに入社しても、自社養成などの正規ルートで入社した人とは一緒に働けないそうです。 ANA子会社の契約社員にならなれるとか。 それから、海外で取った免許を日本のものに書き換えるためには、もう一度勉強と試験を受けなおさなければいけないのでお金も労力もかかって大変だとのこと。 上記2点はあくまでウワサですが、日米のパイロットたちがこのような話をしているのをよく聞きます。 主人の知り合いのパイロットは、日本の大学を卒業してからアメリカのフライトスクールで免許を取りました。 当初の計画では帰国して日本のエアラインに就職を希望していましたが、日本に帰ってもあまりいい条件で就職できないことがわかり、その上アメリカの生活が好きになったので帰国をやめ、そのままフライトスクールのインストラクター(超低賃金!)を10年ほどやってようやく永住権を取得し、晴れてアメリカのエアラインに就職しています。 私の夫はサラリーマン時代に永住権を取ったので、脱サラしてパイロットを目指し、10年後の今はA330を飛ばしています。 日本のLCCの台頭で「日本で働かないか」という誘いも何件かありました。 しかし若い時に一度アメリカで生活してしまうと、いまさら日本社会は窮屈で暮らせないことがわかっているので、いくらお給料がよくても日本には帰れないのです。 質問者さんも、アメリカの大学を卒業するころにはもう日本には帰りたくなくなってるかもしれませんよ。 それはそれでいいんです。 私自身も19歳でアメリカに留学して、大学卒業後に帰国して東京で働いていました。でもやはり日本社会が息苦しくてまたアメリカに戻ってきました。 今、ANAに絶対入社したいと思っていても、年月とともにその気持ちにも変化が来るかもしれません。 自分がどの方向にも転べるように広い視野で準備されることをお勧めします。

回答日2013/07/03 07:09:09
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質問した人からのコメント

ありがとうございました! 会社はどこであれ、パイロットを目指すことが大事ですね! この意見を踏まえて進路を考えたいと思います!!

回答日
2013/07/07 19:26:37

その他の回答(1件)

  • 質問② <航空大学校のHPより抜粋> 日本の大学でなくとも、出願資格を満たしていれば受験はできますが、各国の大学によりシステムが異なりますので、詳しくは出願時に提出していただく大学の説明等の書類を見てこちらで審査し判断することになります。進学される大学の説明書等を事前に送っていただいてこちらで調べることも可能です。 質問③及び④ ANA(本体)のパイロット要員は以下の通りで、それ以外は現時点では採用していません。(今後も、極端なバブルでも発生しない限り採用はないでしょう) 1.自社養成 2.航空大学校卒業生 3.東海大学校操縦科卒業生

    回答日2013/07/01 10:18:02
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