自社養成パイロットの年齢制限について 大変長く、また似たような数字の表記で内容がごちゃごちゃして、 誠に恐縮ではありますが、お願い致します。

現在、国の定めで年齢制限が会社の内規であっても書けなく、 大学（大学院）卒業後３年以内の既卒者は新卒で受けられる とか、過去は１回の受験チャンスだったのが、条件を満たせば何回かは応募できるという風に、 過去には受験できなかった年齢の幅が広がりつつあると思います。 さて、 [自社養成パイロットの年齢制限]についてご質問致します。 「ANAの 平成１０年度採用」では、 全日空では、平成１０年度採用の自社養成による操縦士訓練生の募集を開始致します。 応募資格 •平成１０年３月に４年制大学または大学院を卒業見込みの方 •昭和４７年４月２日以降出生の方 [質問事項①] つまり、大学（大学院）卒業は満２５歳まで →現役（ストレート）と比べて＋３まで（浪人だと３浪まで） この認識で良いのか？ だが、 「ANAの2009年度採用」になると、 2009年度新卒 自社養成パイロットの採用について ANAは、本日2007年10月15日（月）より、2009年度新卒者を対象に自社養成パイロット（運航乗務員訓練生）の募集を開始いたします。募集についての概要は、次のとおりです。 応募資格 （1）2008年4月から2009年3月までの間に4年制大学または大学院を卒業・修了見込みの方 （学部・学科は問いません） （2）1982年（昭和57年）4月2日以降に出生の者 つまり、 [質問事項②] 1982年（昭和57年）4月2日以降に出生の者 で、2009年3月までの間に4年制大学または大学院を卒業・修了見込みの方だから、 現役（ストレート）と比べて＋４まで （→２浪院卒や大卒だと浪人で４浪まで） つまり大学（大学院）卒で満２６歳まで で、入社時年齢満２６歳まで この認識で良いのか？ [質問事項③] ANAの平成１０年度採用では大学（大学院）卒 満２５歳まで で、 ２００９年度採用では大学（大学院）卒 満２６歳までに拡大したという認識で良いのか？ またJALの採用では、 「2002年度自社養成パイロット募集要項 」では、 .応募資格 (1)2002年3月に4年制大学を卒業見込みで、昭和52年(1977年）4月2日以降に出生の方。 又は、2002年3月に大学院（修士課程）を修了見込みで、昭和50年(1975年）4月2日以降に出生の方。 つまり、 [質問事項④] [大卒]満２４歳まで（→＋２まで,２浪まで） [院卒]満２６歳まで（→院卒は自動的に２年はかかるから、やはり浪人は２浪まで） この認識で良いのか？ だが、「JAL２０１０年度採用」になると、 2010年度入社 運航乗務員訓練生（自社養成パイロット）募集要項 応募資格 (1) 対象 ・ 2009年4月から2010年3月までに4年制大学を卒業見込みの方、又は大学院(修士課程)修了見込みの方 ・ 1983年（昭和58年）4月2日以降に出生の方 となり、 [質問事項⑤] 現役（ストレート）と比べて、＋４まで（→２浪院卒、浪人だと４浪まで） この認識で良いのか？ [質問事項⑥] JAL２００２年度採用では、[大卒]満２４歳まで [院卒]満２６歳まで だが、 JAL２０１０年度採用では、大卒、院卒関係なく、卒業は満２６歳まで,入社時年齢満２６歳まで となるという認識でよいのか？ 色々知恵袋で調べると、 自社養成パイロットは満２５歳までという表記があり、 おそらく私が最初に記載した、 「ANAの 平成１０年度採用」を根拠に、 満２５歳までと書いたと思っています、、、 お手柔らかにお願い致します。