解決済み
電気工事士の資格を持っています。 仕事で始業時と終業時にブレーカーのオン、オフを行います。 低圧電気取扱者特別教育の講習は、必要なのでしょうか?
労働基準局から、事故があった時の為に、講習を受けろと言われました。
2,417閲覧
まず、電気工事士と低圧電気取扱い特別教育はまったく関係のない資格ですから、電気工事士を持っているから電気取扱い特別教育を受けなくてもいいなんてことはありません。電気取扱い特別教育の内容は感電時の対処(心肺蘇生法)とかであって、電気工事士の試験時にはそんな問題は一切出ません。 低圧電気取扱い特別教育が必要なのは「低圧の充電電路の敷設若しくは修理の業務、又は配電盤室、変電室等区画された場所に設置する低圧の電路のうち、充電部分が露出している開閉器の操作の業務」は当該業務です。(労働安全衛生規則第36条4号) 電気工事に従事するならば、常識的に考えれば必要です。 ブレーカーのオンオフだけなら不要ですが、あなたの操作しているものが本当にブレーカーなのかちょっと気になるとこ。 ブレーカーってそんなに頻繁にオンオフするようにできてないから、あなたの操作しているのはブレーカーじゃないと思う。
労働安全衛生法第59条第3項の事と思いますが、充電部分が露出している開閉器の操作の業務を行う時は低圧電気取扱者特別教育の講習を受ける必要があります。 充電部が露出していないブレーカーのオン、オフだけなら該当しません。
ブレーカーのオン、オフを行うのに、資格は不要です 補足 労働基準局から言われたらそうするしかないです。 充電部分が露出している開閉器 の場合必要ですが、ブレーカーはそういうものでは有りませんので 法律的には不要でしょうけど。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る