仕事の将来性。 上場企業の製造か中小企業の経理。 現在30代半ばですが、現職を続けるべきか 迷ってます。

Question

仕事の将来性。
上場企業の製造か中小企業の経理。
現在30代半ばですが、現職を続けるべきか
迷ってます。就業先は上場企業とはいえグローバル競争に敗れた負け組企業です。
今後の経営戦略も不透明なのでじり貧が予想されます。
年収は平均以上ですが、将来会社が危機に陥り40過ぎてリストラされたら
底辺に真っ逆さまです。
逆に中小企業でも経理なんかはよく求人でも実務経験数年以上の
即戦力なら年齢問わずというのをたまに見ます。
ただ未経験なので年収は軽く100万以上下がると思います。
でも実務経験を積み上げれば、5年後10年後の失業へのリスクヘッジに
なるのではないかと思います。

どちらが良いと思いますか？

ちなみに簿記1級持っており、経理の求人にも何回か応募しましたが
半分は書類選考は通ってます。

補足

日商です。。
確かに中小企業企業は当たり外れが大きいと聞きますが
実務経験を3年5年積めば転職も容易なのではと思います。
現職で管理職の経験もあります。

Answer 1

簿記1級とは日商でしょうか？あまりに古い資格でなければ評価され就職は可能かもしれませんね。
全商など高校で取ったものだったら時期も古いでしょうし厳しいでしょうが。
書類選考には通るようですが、結構その先も結構イバラです。実際に採用が決まってから悩んでも良いのでは？と思うほどです。
それに今の職場と中小の経理職でどちらが将来安定か？というのも微妙です。生産部門ではない事務職は経費節減には一番に対象になるからです。その中でも経理はまだマシでしょうが、少数精鋭を余儀無くされ負担は重くなるでしょう。
経理の代行業者もありますし、景気が悪い中伸びてますからね。
景気が良くなれば良いですが、良くなるのであれば現在の職場の方が良いと思いますし。
人生の選択は難しいです。なるべく良い企業の経理に応募され採用となってから悩んでも良いと思いますよ。半分選択をしてくれますからね。
中小の経理なんて外れればとんでもないです。給料は安い、仕事は多いです。

補足
転職は容易ではないと思います。実務と言ってもどこまでの実務を積めるか分かりませんし、年齢も更に上がってますでしょうから。転職の度に収入が落ちていくのは覚悟であるなら良いですが、経理職に転職後、更に転職よりそのままその会社に留まる方が良いと思います。
実務を積んで更に上位の企業を目指すのは甘いです。同等な会社か下位の企業だと思った方が良いです。
まあ、スキルアップの具合や運で違った結果もあるでしょうからあなたの人生としてやってみるのはあると思いますよ。