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残業ってあるのが当たり前なんですか? 私は絶対残業なんてしたくないし定時で帰りたいと思っています。 それって無理なん…

残業ってあるのが当たり前なんですか? 私は絶対残業なんてしたくないし定時で帰りたいと思っています。 それって無理なんでしょうか?こちらに過失がある場合は仕方ありませんが定時に帰ろうと仕事を終わらせたのを良い事に次から明らかに無理な量の仕事を振られたりして残業前提で働かされるのは嫌です。 そう考えるのは現実的ではないのでしょうか? 残業はしょうがないとしてこちらに過失のない会社都合の残業の場合残業代を払って貰うとこまで妥協すべきでしょうか? 私は働いたことがないのでその辺りの匙加減と言うかどういう価値観を持って仕事を選択すべきか常識と言うものが分かりません。 誰か教えてください。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    残業があるのは当たり前ではないですが、 毎日定時で帰るというのは 殆どの会社でまず有り得ないと思っておいた方がいいですよ。 まぁ気持ちは分かります。 誰だって残業はしたくないですし。 ただ「自分の作業が定時までに終わったから後は関係ない」 という考えが通用するのは、どの会社でもアルバイトまで と思っておいたほうが良いです。 正社員ともなれば、その会社の事業を担う、 責任ある一人として会社からも同僚からも見られます。 基本的に皆、残業が良いとは思ってませんが、 それが会社にとって必要かどうか分からない者は、 その会社には必要ないと判断されるでしょう。 簡単な例えでいえば、 仮に、貴方がサービス業を営む会社の正社員だったとします。 お客さんには、必ず今日中にサービスを提供すると約束してありました。 しかし、貴方のミスで作業が遅れてしまいました。 貴方が1人でやっても到底、今日中に間に合いそうに無い。 でも皆が残業すれば余裕で間に合いそうです。 こんな時、貴方の考えでは、 「君のミスだろ、俺たちは知らん」と誰も協力しませんね。 その結果、どうなるしょうか? その日にサービスを提供出来なかった。 ↓ 会社の信頼を失った。 ↓ 会社の業績が下がった。 このようなことが続けば、結果的に社員全体の給料も下がる、 モチベーションも下がる、最悪会社も無くなるでしょう。 会社というのは、 個々の社員が勝手に動いて成り立つものではありません。 協力してその事業を成功させる為に社員がいるです。 その為に必要だから人を雇うのです。 たとえ個人に任された作業は、 その事業のほんの一部分であったとしても 会社の事業全体に対して責任をもった考えや行動が 出来なければ、入社出来たとしても長くはもたないでしょう。 まあ、基本的に会社でうまくやってくには こういった価値観は必要になってきますが、 業界によっては、そんな責任感も超越した 明らかに無理な量を、明らかに無理なスケジュールで こなさなければ成り立たないという会社もあるでしょう。 例えば毎日のように終電間際までやらなきゃ終わらない。 しかも業績が上がらず人も増やせないし、 次々に辞めていく負のスパイラル。 こんな会社は俗に言うブラック企業というやつです。 私も経験ありますが、ものすごい量の経験を積める代わりに プライベートが消滅します。 仕事に対してモチベーションが保てるなら 経験を積むと思って死ぬ気でやるか、 転職するかしかないでしょうw

    8人が参考になると回答しました

  • 人件費を考えると、残業はしないに越したことは無いですし、そもそも通常の業務が残業ありきでないと回らないなら、それは仕事量と要員の配置がうまくできてないということになります。 上司の中には変わった人がいて、多分バブル期の、ぼんやり座っているだけでも残業代を貰えてた頃の価値観の人間だと思いますが、口では「人件費を考えて定時で帰れ」というくせに、残業を全くしないと余力があると思われて、自分の仕事を押し付けてくる人がいるんですよね。 ただ、 他に多忙な方がいれば、双方の負担や仕事を覚える・業務量を均等にする意味でも、手伝うために残業するのは構わないと思いますし、普通です。おかしな超勤命令をする人もいますが、一般的には必要だから残業をするのであり、自分の仕事が終わったから、大変な他の人を無視していいかという事にはならないです。しかし、業務量的に、組合の協定を上回りそうな残業をしなければ片付かないような量の仕事をしていけ、という話になったら、それは相談した方がいいでしょう。 会社が理不尽な命令をしてくる場合も、今はパワハラなどもあるのでありえるのですが、あなたの場合、残業は自分の仕事ではない、絶対やりたくない、または自分に過失がなければ・・・というお考えは、労働者の意識としては、「必要な残業はやるべき」という、労働者としての誠実労働義務意識として変えていった方がいいと思いますので、残業を極端に嫌悪する考え方は改めましょう。

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    2人が参考になると回答しました

  • 過失による残業というのは普通はありません。 例えば、私の職場(IT機器メーカー)で言えば、 ・お客様からの問い合わせ対応(明日までに要回答、など) ・機器の説明資料の作成に時間がかかる場合 ・前工程から届くはずのデータ等が遅れて届く場合 などで残業になることが多いです。 自分の作業だけで考えるのであれば、自分の作業が 終われば定時で帰れるという理屈になりますが、 仕事というものは相手があります。 取引先、お客様、社内の他部署など……。 そちらの都合にも合わせる必要が出てくるわけです。 ただ、わが社ではなるべく残業は減らすように、全社で 取り組んではいます。 ノー残業デーを週に2回設定したりしています。 上司のほうで、他部署に「○○君に頼んでる仕事なんだけど、 ちょっと納期を延ばしてやってよ」と調整することもたまにあります。

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  • なにげに守られていない部分が多いですし労働者もその辺りを詳しく理解している人が少ないですが労基法では法定労働時間というものが定められておりこれは1日8時間、週40時間です。 基本的にこれ以上働かせてはいけません。 所定労働時間が法定労働時間一杯の場合はその残業は拒否出来ます。 しかし所定労働時間が8時間未満の場合は8時間までは法定労働時間内残業となりこれには応じる必要がありまったく拒否をするということはできません。ある程度は応じないと処罰の対象になる場合もあります。 法定労働時間以上働かせるには労使間(会社と労働者の代表。大抵は組合)で36協定が結ばれている必要がありこれが結ばれて初めてそこで規定された時間(大抵は月に40時間)まで残業をさせてもいいのです。 例外的に一時的に最高で月に60時間まで許容される場合があります。 つまり36協定が結ばれていなければ法定労働時間以上の労働は拒否ができます。 36協定が結ばれていてもその上限時間以上の残業は拒否ができます。 ちなみに労働者に非がある残業であっても会社は残業代の支払いは必要になります。 労働者の過失により残業になった場合はそれは評価につながり昇給やボーナス額に響きます。 そもそも雇用されて働くというのは時間束縛を受けて使用者の指揮命令下で仕事をすることです。 その状態であれば賃金は発生します。

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