えほん作家絵本作家になるには具体的にどうしたらいいのでしょうか? 絵本のお話はたくさん書いているのですが、このあと出版社に持っていくのでしょうか? 絵本の出版社のオオテってどこなんだろう?絵本作家で食べていけるんだろう?とかわからないことだらけです。詳しいことご存知の方いらっしゃいましたら教えてください!!!!
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絵本の作品を募集している出版社では「新風舎」が有名です。審査されて出版社として出すか自費出版になるか判断されます。 http://www.shinpusha.co.jp/ syouhennshinさんは業界の人ですかね?バイトしてどうこう?じゃなくて自分の作品を試したいということでしょう?とにかく「新風舎」とか「文芸社」のような自費出版を受け付けている出版社の、担当の人に作品を見てもらうといいですね。厳しい評価をされると思いますが、だめなら趣味の世界でやっていけばいいし、きっとアドバイスされます。自費出版は、お金がかかるからやめましょう。もし私があなたの立場なら、懸賞に応募してみるか、絵本を主に出版している出版社の編集部に飛び入りで持ち込みます。大手が分からない場合は、本屋さんの絵本コーナーで探してみるといいです。最大手じゃなく、絵本専門の出版社を本を見ながら探すといいです。ネットで絵本専門の出版社を探すのもいいですね。出版社は、金の卵を探していますから、飛び込みも歓迎です。懸賞で賞をもらう努力もいいかもしれません。
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●出版社で下積みのアルバイトをして、出版社の人と親しくなり 暇なときに絵を見てもらったり、小さな挿絵のシゴトを紹介してもらったりするのがおすすめです。 小さなシゴトを積み重ねて信頼を得れば、 しだいに大きな仕事がもらえたり、絵本の企画を採用してもらえたりするようになります。 ●絵本のコンテストに応募する方法もありますが、 その際は応募する賞をよく吟味してください。 近年は、作品を応募してきた人すべてに「あなたの作品はすばらしい! つきましては、ぜひあなたと出版社とで協力しあって出版したいので、 出版費用100万円ぐらいください」というようなコンテスト商法が横行しているからです。 応募する賞を主催している出版社はどんな出版社か。 過去の受賞作品は、きちんと書店に並んでいるか……等々を調べておくべきです。 なお、応募する出版社が安全であるかどうかは 出版社名と合わせて「商法」「詐欺」等のキーワードでグーグル検索すると分かる場合もあります。 ★私としましては、ぜひに推したいのは前述の下積みバイトです。 出版社でのバイトが見つからなければ、デザイン事務所などでもいいでしょう。 基本、出版社というものは、どこの馬の骨か分からない人には仕事をたのまないものです。 見ず知らずのアマチュア絵本作家さんが企画を持ち込んできても、 締め切り前にトンズラぶっこくかもしれないのであまり採用したがりません。 ですから、出版社等で下働きをして、雑用でも何でもやって 「この人はきちんと仕事をする人だ」と、出版業界での信頼を得なければなりません。 信頼を得られれば、いずれ絵本作家への道も開けると思いますよ。 ちなみに、近年は2万部も売れれば結構なヒットなわけですが 1冊1000円の絵本だと、印税収入は100円ぐらいです(新人さんはもっと安いこともありますが)。 2万部売れれば印税収入200万円。毎年コンスタントにヒット作を出さないと 印税だけで食べていくのは厳しいものがあります(税金も引かれますし)。 ですので、雑誌の挿絵の仕事を請け負ったり絵画教室を開いたりと、 ほかの収入源も確保しておくのが一般的であります。
「ダヤンの絵本づくり絵本: 池田 あきこ」にそのあたりのことが書いてあります。 電話をして会ってもらい、実際に見てもらうと良いようです。 自分が書いた絵本だけでなく、アピールできる絵も持っていくと良いようですよ。
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