解決済み
高校非常勤講師をしていました。 教科にもよりますが、簡単に言えば早いモノ勝ちと言えると思います。 学校が非常勤を求めるときは(急に)正教員が欠けてしまった時(産休とか)や、(講師は毎年一年契約ですから)それまでの講師がやめられた時に代わりを探さなければならない、といった状況では結構教務の先生は焦って探されていると思います。 ですからタイミングの問題かなと思いますよ。 私の教科は芸術ですが、一つの求人に他の方と競合してしまったことはこれまでありませんでした。 もし競合したら、両方面接して学校が選ばれるでしょうが、募集期限とかもない性急な求人がほとんどですから、応募したがダメだったというケースは「あ、もう先に応募された方に決まってしまいました。」というケースがほとんどのように思います。
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公立学校教員です。 講師を必要とする側、つまり学校はなるべく優秀で確実な人材がほしいので、校長の人脈で特定の人を引っ張ってくる事があります。 それ以外は、校長が自校に欲しい人材(常勤か非常勤か、指導可能な部活動等)を教委に伝え、教委は講師登録されている中から合致しそうな人を探します。で、教委から講師登録している人に連絡がいき、条件を伝えた上で引き受けるかどうかの判断は講師登録している人がします。 一口に講師登録している人っていっても、今年初めて登録した人もいれば10年戦士もいたりします。教委としては、古参の講師は教師としての力量を把握しているので、一定の信頼があり、新たな講師の仕事も紹介しやすいらしいです。 講師のクチは、好条件なものはすぐ決まるけどそんなに良くない条件のものはなかなか決まらないって聞きます。条件ってのは、勤務期間が主みたいですね。多くの人は少しでも長い期間雇ってもらいたいって思うみたいです。 講師の仕事自体は(中高の場合は教科によりけりだと思いますが)選り好みしなければ結構ありますよ。ただし、勤務期間が三ヶ月とかもザラです。三ヶ月っていうのは、正教員の休職取得期間が一回につき三ヶ月単位だからです。 だから、最初三ヶ月の契約で講師をしていて、正教員の休職が三ヶ月延長したから講師の仕事も三ヶ月延長ってのもよくある話です。
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