皆さんどうもおはようございます。私は今、札幌市内の高校に通う(私立)

Question

男子高校生です。
この前、ふと警官になりたいと思いました。
そして警官について色々調べました。
そこで質問です。
私の身長と体重は今、172cmくらいで69.2kgのBMI標準体重から見ると若干、小太りの体型です。
実際、ポコッとお腹が出ています。
そこで少しは痩せて、さらに体力測定があるとの事なので筋肉も付けようと思います。
なので毎日4時ほどに起きて、早朝ランニングをしようと思っているんですが....
私は正直なところ、とても体力があるとはいえない男です。
しかも、体型故に腕も筋肉なんて力を込めれば少し出てくるかどうかってレベルです。
そんな私に最適なトレーニング方法とはなんでしょうか？
やはり早朝ランニングと筋トレが効果的でしょうか？

二つ目に、学業です。
私はこのまま勉強して北大の法学部に入れればいいなと思います。
警察への進路としてはこの道は正しいでしょうか？
うちはあまり裕福な家庭ではないので私立大学等には行けないと思います。
行くなら国立って感じです。

三つ目に、武道です。

警察の試験には柔道か剣道があると有利だと聞いています。
まぁ半端な物ではないのと同じくらいだと思いますが....
お察しの通り、私は柔道も剣道も一切やった事がありません。
そんな私ですが、学業で業を修めればその二つが無くともある程度いいとこになるでしょうか？
なんか他の知恵袋の質問に「1200人いた受験者が最終的に200人になった」とか書いてあったので....
非常に不安です。相当武道＆学業が群を抜いてるエリートだけしかなれないような気がして....

実際のところどうなんでしょうか？
元・警官、現役警察官の方がいるとかなり参考になるので助かりますが....

たくさんの回答待ってます！
ふざけた回答だけはやめてくださいね。真面目な質問なので。

補足

俗に言う「キャリア、準キャリア」という超エリート組になるには、(相当難しいとは知っていますが)国家公務員試験を受けるって事でいいんでしょうか？
あと、「キャリアは東大生が行く所」とか聞きましたが本当にそうなんですか？
北大生は相手にもされないんでしょうか？

Answer 1

北大の法学部からですと、頑張って上級官僚としての警察官を狙うこともできますが、そこまでのお考えはないでしょうか・・・？
http://okwave.jp/qa/q1256866.html

質問者さんがイメージされている警察官ですと、筆記試験等はさほどに難しいものではなく、むしろ体力テストに比重を置いた選考過程が質問者さんにどうなのかという気がしますのと、最初の警察学校入りで徹底的に鍛え抜かれたとしても、そこで自信のなさが完全に払しょくされるものかどうか、第三者にも心配なものがあります。

その点、上級官僚として警察庁入りしますと、「腫れ物に触る」ほどのことはないにしても大切に育成されていく立場ですから、狙う以上は「普通の警官」ではない位置づけでいかれてはいかがかと。

※「普通の警官が普通に仕事をしていくうえでの適性」のこともあります。北大と聞いてすぐ思い出したのは、プロ野球審判員だった山﨑夏生氏が文学部のOBで、当初はスポーツ新聞社に勤務していましたが、生来の野球好きが高じて審判を志願されたのです。

が、北大卒という学歴が全く通用しない現場社会では、審判としての技量的には抜きん出ていない山﨑氏の苦労は相当なものだったようで、自著でもそのことを多々語っておられます。

そんな山﨑氏も、現役引退後は指導員の役職に抜てきされ、この役割はプロ審判員として実績評価の高い人のみに与えられるものだったうえ、昨年からは日本野球規則委員会の委員にも任命されています。ルールに精通し尽くした人のみで構成される、野球の「ルールブック」編さんの監修役ですね。ここで北大卒の学歴が活きてきたんです。

早い話、めざしたい世界ではあるものの自信がないということでは、質問者さん自身が懸念されているように学歴がものを言わなく苦労につながることが見えているのが、プロ審判の現場と同じく警官の現場の世界だということです。

せっかく警察官を志す道が見えてきたからには、上級官僚として警察庁入りを目指していただきたいのは、こういう考えからです。北大進学が叶ってからで構いませんから、じっくり検討いただきたく思います・・・

－補足に対して－
上級官僚をめざす場合は公務員総合職の受験を、普通の警察官をめざす場合にも公務員一般職を受験しなければならないです。

「キャリアは東大生が行くところ」はある程度そのとおりなのですが、他の国立大生が最初から諦めてしまうのでもどうかということですので、北大自体がチャレンジのための各種の企画を催していますね。
http://cc.academic.hokudai.ac.jp/cn28/index.html

また、法学部の最近の就職実績はこのように公表されています（公務員は、だいたい一番最後が通例です）。
http://www.juris.hokudai.ac.jp/ug/career/data30/

「大阪府警」とあるのは、おそらくUターン就職者でしょうし、道警（もちろん、ノンキャリで）にも採用例はあるようです。が、警察庁自体は難関に違いないようで・・・

－さらに追記－
「普通の警察官」一本狙いでキャリアも考えない場合、進学先はほかに小樽商大という手もあります・・・
http://www.otaru-uc.ac.jp/info/kyouikujyouhou/syusyokusaki.pdf
（pdfファイルです、道警に進む人は進んでいますから）

Answer 2

おじさん剣道家です

１．中途半端な体力で採用試験は合格できても 警察学校での訓練に
ついてゆけず 退職する事になりかねませんので 大学の間 必死で体力
及び 精神力（不条理な命令従う）を養ってください
（例 ： 整列が遅い 連帯責任 腕立て ＊＊回、 服装の乱れ 連帯責任
腕立て ＊＊回、 真夜中に 非常呼集（緊急配備）出動服にてグランドに集合
などなど）

警察学校は勉強（法律・実務）を教える所と同時に 不適格者を見つけて
辞めさす所です 以前は 入学者の2－3割は辞めていたそうです

２．北大 法学部が射程圏内なら 他の回答者が 回答されている通り
国家公務員試験を目指された方が良いのではないでしょか

３．都道府県によりますが 柔道・剣道が三段以上だと 加点の
対象になるそうです

私の周りの警察官は 小・中・高・大学と剣道をしていた方ばかりなので
警察学校の訓練は耐えれたようですが 運動部に入っていなかった人達には
辛いと言っていました

Answer 3

私のプロフィール、一応武術家です。
親戚はなぜか【警察官】ばかりです。
o(^-^)o
簡単に回答します。

①飽きない継続が実を結びます、

【ながら運動】がキッカケに成るでしょう。

鉄アレイ（ハンドバーベル）3㌔㌘×2個=6㌔㌘

テレビを見ながら、音楽を聴きながら【何回】とか意識せずに椅子にでも座って上下運動して下さい。

暇な時間を見つけては【鉄アレイ】で、二週間もすれば効果が現れます。

どんどん軽く成って来ますので、楽しく成りますよ。

②進路はそれで大丈夫です。

③武術はそう簡単に習得出来ません、出来れば武術経験者が有利でしょう。

しかし、プロの格闘家を求めている訳では無いので神経質にならず【学科】で最優秀者を目指して下さい。

さてさて、①についてもう少し【テクニック】をご紹介します。それは【柔軟性】です、
身体が硬いと同じ運動でも無理が効きません、筋力トレーニングよりもむしろ【柔軟性を上げる】方を優先して欲しいです。

「俺、からだ硬いんすよ…」

だからやるんです！

さっき【ながら運動】をご紹介しましたが、柔軟運動も同じです、

「よしやるぞ！！」

そんなの全然要りませんし、どうせそんなの続きません。

テレビを見ながら音楽を聴きながら、【開脚】とか【曲げ伸ばし】とかして下さい。

柔軟運動だから【少しづつ伸ばして】下さいね、

でも大丈夫です、

テレビ見ながら遣ったら30分1時間はあっという間です。

これも毎日、暇を見付けては【継続】して下さい、

気が付いた時には【凄い開脚】が出来る様に成っています。

血液や気功の流れが良くなると、運動に粘り強く成りますから【一石二鳥】です。

実践経験からご紹介致しました。

頑張れ！