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私は保育士を目指しているのですが 志望動機書を書いてる時に 先生になぜ幼稚園教諭ではなくて保育士になりたいのかと聞かれま…

私は保育士を目指しているのですが 志望動機書を書いてる時に 先生になぜ幼稚園教諭ではなくて保育士になりたいのかと聞かれました 保育士は今人手が少なく求められてる人材だし勤務時間も早番、遅番とシフト制になっているのと保育士の方がより幅広い年齢の子達と関われるのでなりたいと思っているのですが どう説明したらいいのでしょうか? 勤務時間や人材などの話は書かない方がいいと言われたのでどう書けばいいのでしょう? よろしくお願いします

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    そうですね、本音では勤務形態や賃金で職業を選択したいところですが、 それは志望動機に書くべきことではありません。 医者を目指す人が給料がよいから目指しますとは書きませんよね。 さて、ならば保育所と幼稚園の理念の違いを理解して、どちらが良いかを選択しなければいけません。 違いを知るには保育所保育指針と幼稚園教育要領の第1章総則を読み比べるべきです。 ここでちょっと余談ですが、教育の内容は、現在では保育所保育指針は幼稚園教育要領に準じて書かれているため、 年齢の範囲が違うだけで、中身は同じです。 横着に言い切るなら、保育所と幼稚園は教育の中身は同じであることになっています!! 保育所保育指針は「保育」を「教育と養護を一体的に行うこと」としています。 幼稚園教育要領では幼児教育を「環境を通して生涯にわたる人格形成の基礎を培う」こととしています。 つまり幼稚園ならでは、保育所ならではの部分は 少ししかない。 大きいのは「私立保育園幼稚園、公立保育園幼稚園などの各園の個性の差」ということになります。 実際のところ、幼稚園でも自由保育の園がありますし、保育所でもヨコミネ式をやっていたり、英才教育をやっているところもあります。 教育では、保育所、幼稚園は違いがあるようで、理屈の上では違いがないとすると、残るのは養護の部分です。 幼稚園は養護が明らかに弱いです。 現代において、保育所は「子育ち子育て親育ち親そだて」の場所であると言えます。 それは理想、理念であって、実際にはできている園とできていない園がありますが、目指しているのはそういうことです。 おぎゃーと生まれた子供は自然と大きくなりますが、子どもを産んだだけでは親にはなれない。 ちゃんと親を育てて、立派な家庭を築いてもらうことまで保育所はサポートしようとしています。 そして、それらの仕事を通じて保育士も成長します。 保育所は保育士にとっては自分育ての場所になります。先生は、親、子らと同じスタートラインに立って、みんなが成長するのです。 教えることがもっぱらである教諭と、保育士は目指すところが違う場合もあります(同じ場合もあるので、、、まあ、保育士を選ぶ理由としてわかりやすく強調して書いていただければOKです)

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