教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

簿記の勉強の仕方 覚え方があればぜひ!! 正直やる気出ないし意味がよくわからないのです!!

簿記の勉強の仕方 覚え方があればぜひ!! 正直やる気出ないし意味がよくわからないのです!!

980閲覧

回答(4件)

  • ベストアンサー

    確かにテキスト読んで問題を解いていくしかないでしょう。 やる気だけは自分で何とかしてください。 簿記の基本は仕訳です。 仕訳に関して言えば勘定科目の分類と取引の8要素(10要素)を意識することで多少は理解しやすくなるでしょう。 ◆勘定科目の分類について 勘定科目は大きく資産、負債、純資産、収益、費用の5つに分けることができます。 とりあえず商簿記3級程度(質問内容からはそこまで学習が進んでいないと思いましたので)で出てきそうな勘定科目を挙げると 〔資産の勘定科目〕 現金、普通預金、当座預金、受取手形、売掛金、有価証券、商品、繰越商品、消耗品、貸付金、立替金、前払金、未収金、前払費用、未収収益、建物、備品、機械装置、車両運搬具、土地など 〔負債の勘定科目〕 支払手形、買掛金、借入金、預り金、前受金、未払金、前受収益、未払費用など 〔純資産(資本)の勘定科目〕 資本金など 〔収益の勘定科目〕 売上、商品売買益、受取利息、受取配当金、有価証券利息、受取家賃、受取地代、有価証券評価益、有価証券売却益、固定資産売却益など 〔費用の勘定科目〕 仕入、売上原価、給料、支払手数料、支払家賃、支払地代、保険料、消耗品費、貸倒引当金繰入、減価償却費、支払利息、手形売却損、有価証券評価損、有価証券売却損、固定資産売却損など のような感じになります。 ◆取引の8要素(10要素)について 簿記では資産、負債、純資産(資本)、収益、費用の各勘定科目の増加(発生)と減少(消滅)を借方(左側)と貸方(右側)を使って表します。これがいわゆる仕訳になります。 増減のしかたは以下のようになります。 《借方要素》.........《貸方要素》 資産の増加.........資産の減少 負債の減少.........負債の増加 純資産の減少......純資産の増加 収益の消滅.........収益の発生 費用の発生.........費用の消滅 とりあえず仕訳を考える際はこのルールに基づいて考えていけばいいと思います。 (一部これだけでは説明できないものもありますけど。) 例えば商品100を売り上げ代金を現金で受け取ったときの仕訳は 借方)現金 100 貸方)売上 100 になります。 このとき借方の現金は資産の増加を意味することになり、また、貸方の売上は収益の発生を意味することになります。 また、商品100を掛けで仕入れたときの仕訳は 借方)仕入 100 貸方)買掛金 100 になります。 このとき借方の仕入は費用の発生、貸方の買掛金は負債の増加を意味することになります。 仕訳を覚える際は資産、負債、純資産、収益、費用のうちどの要素が増えたのか、あるいは減ったのかということを意識すれば仕訳の考え方も少しずつわかってくると思います。

  • 下のカテゴリーマスターの方の意見が最もお薦めです。 私も簿記は最初嫌いでしたが仕事で使わなければいけないため2級までは思っているうちに面白さにのめりこみ1級 簿記論へといってしまったものです。 本当にどの勉強もさくさく解けるまでは我慢です。 どこかで開けると思いますし。ずっと勉強して開けない時はその人の適正もあるかと。 でも私が独学で3級を落ちた経緯から2級から大手専門へ行ってました。 やはり独学では_モチベーションも上がりませんし、講師の講義を聞いた時、も目が覚めるような思いですよ。

    続きを読む
  • わかりやすいテキストを一冊だけ購入してやってみては?

  • やる気がないならどんな方法を試したところで無駄です やめましょう

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

簿記(東京都)

求人の検索結果を見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる