電気工事士免状の記載事項は、「氏名」、「生年月日(和暦)」、「交付日」だけであり、住所は未記載です。住所は自分で書き入れるようになっていますので、住所を変更した場合は自分で訂正してください。簡単ですね。(笑) 生年月日が変わることなどありえませんから、書き換え申請を行うのは結婚等で氏名が変わった場合のみです。(汚しや損じなどによる再申請を除く。) まあ、女性ならまだしも、男性で苗字が変わることなんて滅多にあることでもないですが。 ▼以下、第二種電気工事士免状より抜粋。 **************************************************** 1 電気工事の作業に従事するときは、この免状を携帯すること。(電気工事士法第5条第2項) 2 免状を汚し、損じ、又は失ったときは、この免状を交付した都道府県知事に再交付を申請できる。(電気工事士法施行令第4条) 3 氏名を変更した場合には、この免状を交付した都道府県知事に申請し、書き換えてもらうこと。(同令第5条) 4 この免状を、他人に貸与したり、譲渡してはならない。 5 住所を変更した場合は、訂正しておくこと。 ****************************************************
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