解決済み
学芸員資格を持っていると、学芸員以外の職種で就職に有利、という事はありますか?例えば、美術系の雑誌の出版業やその他色々な仕事について、ご存知の方、お教え下さい。
京都など、文化事業を推進している所の市町村の職員の採用に際しては どうでしょうか?
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下の片のおっしゃる通りで、正規採用はほぼコネ採用ですね。 それはさておき、出版社は無関係です。 仕事が異なりますし、 美術系の出版社に芸大でてると有利ですか?と言われれば関係ないのと一緒です。 正規の行政の公務員試験に合格した場合、学芸員資格をもってるなら、2年くらい博物館で学芸課長(業務内容は行政事務)にならないかね?とか言われるかもしれないですね。 ★ただし、市町村の職員になるには筆記試験が重要で、学芸員資格は一切関係ありません。奈良の職員どころか、東京国立博物館や京博の学芸員(研究員)さえ、学芸員資格を持っていない人がほとんどです。 実際、私の職場の学芸員で学芸員資格を持っていない人います。でも肩書きは学芸員です。 その方は、博士号なら持ってますが。 文化財系は、学芸員資格だけでなく、文化財に関係する専攻の大学院をでていないと無理だと思いますよ。 市町村の文化財係は、専門員なら、それは学芸員と同じですから。 倍率100倍の世界でしょう。 事務系なら、正規採用された後に配属はありえます。嘱託や臨時さんとかはどうか分かりません。事業推進なら有利か?ケースバイケースです。必ず有利とは決して言えませんね。全く関係ないとも言えません。 その年の人事の主観だと思います。 学芸員資格なんて馬鹿みたいに誰でも取れる無意味な資格ですから。実際、学芸員になったら全く役立ちません。
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関連業種に応募する人なら大半が持っている=意味はない。 無関係な業種に応募する場合(市役所なども含む)、面接などで資格を取った理由を聞かれ、求められる答えを返せないとダメ=不利になる。
学芸員資格が、「その資格をもっていないと法律の規制等により美術系雑誌の出版ができない」というのなら、有利でしょう。 例えば宅地建物取引主任者(宅建)という資格は、不動産の仕事をするなら事務所に5人に1人の割合で有資格者を置かないといけない等の法律の規制があります。そういう性質の資格なら持ってれば就職に有利ということは容易に御想像頂けると思いますが。 そうでなければ、「持ってるんだふ~ん」的な扱いでしかないでしょうね。
>難しいかと思います。 学芸員資格と司書資格は持っているだけという肩が多いと聞きます。 尚更コネがないと厳しいと思います。 私の知人が、神戸製鋼のコネを使って、兵庫県立美術館にやっと就職出来たので余計そう思います。
3人が参考になると回答しました
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