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仕事の都合でドタキャンになった海外旅行のキャンセル料は会社に請求できるか?

仕事の都合でドタキャンになった海外旅行のキャンセル料は会社に請求できるか?計画年休で海外旅行に行く予定としておりましたが、出発前日になり 仕事上のトラブルで年休を取りやめにしてほしいと上司に言われました。 もちろん旅行に行くことは前もって伝えてあったのですが、どうしても 出勤してほしいとのことで、しばし揉めた後止むなく年休は取りやめと なりました。前日ですので旅行のキャンセル料は50%発生しました。 家族4人ですので大変な額です。揉めている最中、上司は仕方ないので キャンセう量は払うと言いました。しかしながらそのようなお金を経費 処理するルーチンはないですし、日が経つにつれ日々の業務に追われ その件を言い出しにくい状況になっています。皆さんこういう場合後味 悪くしないためにはどうしたらよろしいでしょうか?そもそも常識的に こういう損失は会社に請求できるものでしょうか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    >こういう場合後味悪くしないためにはどうしたらよろしいでしょうか?そもそも常識的にこういう損失は会社に請求できるものでしょうか? あなたは正しい手続きを経て年次有給休暇を取得することになっていた、それを取り止めたのはあなた自身の判断なのだから(上司が海外旅行出発前の自宅に押しかけて来て 無理やり拘束されたとか、「出社してトラブル対応をしなければ解雇するぞ」と脅迫されたわけではないでしょ?)会社がキャンセル料を負担しなければならない根拠はない-ということになりましょうか。ただ、上司が「仕方ないからキャンセル料は払うよ」と言ったのなら信義則に従って請求すればいい。 これは 労働法規に基づいて判断しようがなくて、あなたと上司(会社)が お互いの良識と信頼に基づいた解決を図るしかないと思う。 発生したキャンセル料を会社がどのような名目で拠出するかなんて 会社が考えるべきことで、あなたが悩むことはない。 とは言え、私があなたと同じ状況に陥ったとしたら「先日のトラブル対応の際に取り止めた海外旅行のキャンセル料が 思いのほか高額で困っています、嫁も『どうなってるの!』と猛烈に怒っているし、何とかしていただけませんか?」と 真面目な顔で上司に訴えると思う。時間が経てば「俺がキャンセル料を払う なんて言ったかな?」なんてトボけられそうだから、すぐにアクションを起こすべき。 もし上司が「キャンセル料を支払うにしても名目が立たない」と困るようなら、キャンセル料相当額を夏の賞与に上乗せすることで手を打つかな。私なら そこまでは譲歩する。キャンセル料相当分の金額にも所得税がかかるのは この際目をつむるしかないよね。それが嫌なら業務交通費の名目で支払ってもらう等の方法がないわけではないが、いかんせん金額が大きいだけに…。 *もし上司が 信頼のおけない人物なら、いつまでに支払うか一筆書かせるとか、賞与支給時に本来の賞与額とキャンセル料相当額の内訳について説明を求める。信頼できる人物なら「よろしくお願いします」と頭を下げて終わる。 常識的に考えれば これ(↑)で後味が悪くなることはないと思うけれど、いかがですか?

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  • 事前に有給の許可をうけた上で会社の要請でキャンセルしたなら、法律上は会社に有給を取り消す権利はありますが、取り消しで生じたキャンセル料等は支払い義務が生じます、後は経理担当者に任せれば良いでしょう。

    6人が参考になると回答しました

  • 権利として請求できるのかということなら、できないと私は考えます。 このケースでは時季変更権行使ではありません。事前にあなたは時季指定し、会社は受理していました。受理というのは、この時季指定に関しては時季変更権を行使しないという約束をしたということです。 会社はあなたに時季指定の取り下げをお願いし、それを受ける義務はありませんが、あなたは会社のお願いを聞いて時季指定を取り下げたということになります。 時季指定取り下げをする条件として、キャンセル料を会社が支払うという約束を取り付けておくべきだったのです。上司が「払う」と言ったのは、上司が個人的に支払うということであり、会社は知らんというに違いありません。が、上司も「知らん」と言えば、上司に支払ってもらうことはできませんよね。 また、会社に支払ってもらうにしてもキャンセル料だけだと、所得税などもかかりますから手取りは目減りしてやはりあなたは損をすることになります。

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    2人が参考になると回答しました

  • 予定していた旅行が仕事の都合でキャンセルとなるのはよくあることです。 問題は、①前日になるまで予測できなかったことなのか・②上司では対応できなかったのか或いは他に対応できる人間がいなかったのか・③主様の引継ぎが不十分だったためトラブル発生の原因となったのか・・です。 ①の場合、もっと前にわかっていたことを上司が前日まで放置していたのであれば上司に100%責任があります。 この場合、会社ではなく上司個人にキャンセル料を請求するべきだと思います。 ②の場合、これはもう絶望的に会社の危機管理がお粗末としか言いようがありません。 今回は旅行でしたが、これが病気で入院などだったら、会社はどうするつもりだったのでしょう? 今正に手術を受けようとしている人間を、手術台から引きずり下ろしてトラブル現場へ連れていくとでも? 本来、組織の中で一人の人間しか対処できない問題などあってはならないのです。 常に情報共有し、担当者が不在でも他の人間が対応に当たれるようにしておくことは会社として当たり前のことです。 それができていない中で今回のようなことが起きてしまったのであれば、会社がキャンセル料を支払う義務があります。 ③の場合、これは誰にもキャンセル料を課すことはできないでしょう。 ②と逆のパターンで主様が他の社員との情報共有をしなかったということになります。 poppo24さん

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