総合職をめざす限り、転勤は絶えずあると覚悟せねば務まりません。 質問者さんは希望の業界なら、これからどんどん文献で知識を仕入れていきませんと。 ただし、最近は地域限定総合職という職務形態もあります。 仕事の質は総合職と同等、しかし転勤はごく狭い一定範囲内のみ、という約束です。 その職に採用されるのは、どちらかといえば女性が多いようですが。 派閥(=学閥)については、うるさいのはやはりメガバンクでしょうね。 前回のバブルで銀行業界が超繁忙期にあった数年間、 各行とも基準レベルを大幅に引き下げ、それまで採らなかった大学からも新卒採用をし、 学閥が幅を利かせなくなった代わり、基準レベル以下の行員はそれなりの作用を果たして、 その多くはもう行内にとどまってない、藻屑の存在であるといわれています。 いまもまた、就職状況的にはバブルと同じ売り手市場の現象期にあります。 大量に人を採るということが、またぞろ人材レベルを貶める危険性をはらんでおり、 出世などはできれば万々歳で、長い目で見ればはじき出される人がまた出てきます。 …そういったことも含め、文献はものすごく豊富ですから、ぜひ乱読ででも研究ください。。。
都銀について言っておられるのであれば、正しいです。 転勤は多く、学歴主義的なところがあります。 そもそも採用自体が、学校単位でかっちりリクルーターを使って行われますからね。 ただ、銀行は都銀だけではないですから、銀行に興味があるなら地銀も含めて色々見てみるといいです。 できるだけOB訪問して、その大学の方がどういう仕事をされているか、どういう学閥の壁があるのか、 そして、仕事の内容・魅力は何なのか、聞くといいと思います。 働いている人と話すのが一番です。
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