営業かwebデザイナーか これからの仕事の方向性について決

Question

めかねています。

先月会社を辞めた27歳の男です。これまで営業と接客関係の仕事をしてきました。現在転職活動をしていて、先日面接をした地域密着型の食品の卸売会社に内定を頂けそうなのですが、

恐らく年収は300万程になりそうで、長く働いていったとしてもそこまで昇給は望めないと思います。

そんな時ハローワークの職業訓練でwebデザイナーという職業の存在を知りました。

４ヶ月訓練をして、webのノウハウを学び、その方向で就職するという選択肢もあるのかと感じました。

webデザイナーというのは薄給な上長時間労働で激務だとの評判を目にしました。

それでもノウハウを積極的に広く学んでいく事で、稼げる可能性がより高いのは後者の方だと思っているのですが、実際どうなのでしょうか？

ただ、私は長男で、親がもう60歳になります。経済的にも出来る限り力になりたいと考えています。

地元は東京から離れており、なるべく地元で就職したいという気持ちもあります。

このまま営業をやっていっても発展性を感じません、

歳的にも最後のチャンスというかタイミングだと思います。

諦めて無難に生きていくか、稼げる可能性があるなら考えてみたいです。

覚悟と意欲はあるのですが、実情が知りたいので、上記をふまえた上でアドバイス頂きたいです。

補足

沢山ご回答頂きありがとうございます。

実情をお伺いする事が出来て、とても参考になります。

内定頂いた会社には明後日までに返事をしなければなりません。

昨日職業訓練の相談に行ったのですが、回答者様にお答え頂いたように、web系の仕事は若い人が多く、将来的に独立しなければ厳しいのではないかとの事もお聞きしました。

未経験でwebデザイナーを募集されている車関係の会社に応募していたのですが、再来週面接する事になっております。

いずれにしても明日中に結論を出さなくてはならない状況になりました。

社会的な価値を上げる為これからの経験に最適なのは、例えば名の通った会社か、企業の規模か、市場のニーズが有望な会社か…

デザインを学ぶ事で仕事の幅が広がり転職時のリスクが抑えられると思っていたのですが、そうでもないのかもしれないと思ってきました。

内定を蹴れば次に受かる保証は何処にも無く、正直もう転職活動は辛くて早く決めてしまいたいですが、

この歳で今の所は一貫性のある経験を積んでいるので、

このタイミングでの転職は、多少のブランクを覚悟し、今までの経験を活かせるような会社を出来る限り妥協せずに受け続けていくべきなんでしょうかね…

Answer 1

無難に生きなさい。地方でWebで食える人なんていません。

Answer 2

明らかに稼げてつぶしが効くのは営業です。
地域密着の食品卸、というのが薄給の原因です。
お金が欲しい、家族を養う必要がある、食いっぱぐれるわけにいかないなら宅建取って不動産営業一択です。きついけど絶対に稼げるし食えます。

Answer 3

貴方はどのような雇用形態でwebデサイナーになるのかイメージできてますか？
webデサインの会社に入るか、個人でやるのか。
前者なら今と変わらない単なる会社の一員ですから、給料の飛躍など簡単には望めませんし、未経験の貴方がまともな会社に簡単に採用されるはずがありません。後者の場合は当たれば良いですが、自分で営業努力も必要ですし、最悪は全くお金が入りません。
いずれにしても、大変な苦悩が待ってると思います。

Answer 4

同じような職業訓練からの過程でwebデザイナーをやっています。

＞webデザイナーというのは薄給な上長時間労働で激務だとの評判を目にしました。

そういうことも多いです。
基本的にweb屋さんは不規則な生活に強い人が向いています。
webデザイナーで高給取りは、1人で制作からディレクションまで完結できる人か、プログラムががりがりかける人です。
そこまでいくまでに、不遇であっても、勉強のためとがんばるしかないです。
デザインやweb制作が楽しければ、何とかなります。

でも、デザインにこだわりがあるわけではなく、ノウハウを培う努力ができて、稼ぎたいのであれば、アプリ開発のプログラマーの方が割がいいです。
androidならjava、iphoneならobjective-cという言語です。
独立も目指せます。
地方であってもオンラインでやり取りして、たまに顔合わせに上京するくらいできればお仕事は可能と思います。

こちらのプログラマーも職業訓練校で確かコースがあったように思います。

スキルさえあれば、1案件で50万くらいで友人はお仕事しています。
彼も独学でjavaを覚えて、現在独立3年目です。

やっぱりデザインが好きでないとデザイナーには向きません。