二十年五月ですよねぇ。 そのころになると、平時には見られない兵籍番号が登場しています。 たとえば「呉一補水」「佐二補機」「横國整」など。 それぞれ「呉の第一補充兵の水兵」「佐世保、第二補充兵の機関兵」「横須賀の第二国民兵、整備兵」 もしかして「國」だと文字が潰れるから、略字として「口」を使ったのかな。私は学生時代よく黒板の「国」をこう略してました。 素人の推測なんで、もし違っていたらゴメンナサイ。 兵籍番号の変わり種として、ほかには、かつての短期現役兵には「佐短○○○」番。師範学校出は「呉徴師○○○」番などの種類があります。全て水兵なので「水」の字は省略されてます。
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